江東区西大島駅近くに崎陽軒の東京工場が有るのは以前からお話ししていますよね。
今回は3カ月ぶりに行ってみた、いやもっと頻繁に行ける距離なんですよ。
でもこれだけ酷暑に戻り梅雨のゲリラ豪雨ですから車移動がメインになってフットワークが重くなってる。
この日は近くで打ち合わせだったので寄ってきました。
予定していた夏の限定弁当は入荷待ちになっていましたがこちらが有ったので即ゲットです。
工場の直販所ですが入荷する数量は決まっていて次回ロットまで無い物も有るのですね。
特にこの中華弁当と幕の内弁当はシュウマイ弁当他よりも人気のようで、少し高額なので入荷量も少ないか無い時が多いんですよ。
なので見つけたら即ゲットしないとです。
豪勢な内容でしょ、でもこれで税込み1280円なんですよ。
シュウマイ弁当が1070円になった今この価格は随分とお得だと思いますよー。
総菜を見てみましょう、先ずは上段から。
左から黒酢の酢豚、彩りチンジャオロース、エビのチリソースです。
黒酢の酢豚は酢もきつくなくちょい甘の味付けでおいしー。
具材は他にニンジンカボチャにグリーンピースと抜かりない。
思わずビールが欲しくなる、崎陽軒のお弁当はどれも肴になるような味付けです。
彩りチンジャオロースは細切り牛では無く野菜だけで作られている。
味付けが本格的なので不足感は有りませんよ。
エビチリも間違いないこれまた本格的な味付けでプリッとしたエビがまいうーです。
辛さも無いのでお年寄りからお子様まで味わえるように作ってありますね。
下段です。
左からザーサイ、風味蒲鉾(カニカマ)とクラゲの酢の物、シューマイに油淋鶏。
ザーサイは油で炒められていて風味がいいですねー。
その風味付けは胡麻油風で箸休めにいい。
カニカマとクラゲの酢の物は酢が控えめでこれまたお子様にも受ける味だ。
こちらも少し甘めになってるのですが、どれもうまい具合に漬けられていて飽きること無い。
シュウマイは間違いない、肉がぎっしりにホタテの余韻が正にザ、崎陽軒です。
これ油淋鶏なんだそうですがどう見ても鶏唐揚げです、それは食べて見てもそうで油淋鶏らしい味付けは希薄かなぁ。
いやぁ色々と言ってますがどれも美味しいしこの種類は食べてて楽しいです。
もうね、ご飯が足りない位充実してる。
というか明らかにビール筆頭にお酒と合わせる事を前提としているような正に旅弁です。
勿論飲まない方にもこのおいしさ楽しさは十分味わえるでしょう。
そして何時も言っているこれ、臭いが抑えられているという事。
他の方に遠慮せずに安心して堪能できますよね、これも重要なファクターですよー。
おいしかったです、またしばらくしたら買いに行きましょう。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。