前回夏の麺メニューでトマト冷し麺を食べてみたのだが今回その時気になってた冷やし混ぜそばを食べてみることに。
場所も同じく江東区砂町トピレックプラザにある店舗です。
冷やしまぜそばはメニュー見るとトッピングによりバージョンが有る。
この中から2品盛りを頼むことにした。
更にトッピングが有って。
特に追加したいと思う物が無いのでパスです、特にここのチャーシューは総菜パック物レベルなので無いですね。
こちらの店舗は平日昼時外せば空いてますから待つこと5分で出てきました。
生卵はセパレーターと共に別添えで出てきました、牛丼屋以外で始めて見ました。
これは衛生上というより調理の手間を省くという事だろう、玉子を手で割り入れるよりも食洗器で洗っちゃった方が手がかからないという事ですね、個人店とは考え方が違いますね。
玉子割って乗せました。
見た目は中々おいしそうですよ、2品盛りでもデフォで具材多いですから丼上はいっぱいです。
では混ぜ混ぜしていきましょう。
醤油ベースなんですが思いの外胡麻油が効いていますねー。
この胡麻油が香ばしくて中々に美味しいじゃないですかぁ。
肉味噌は少し濃い目の味付けですから混ぜて合わせるのにちょうど良い。
2品盛りは青ネギが増して乗っていますからアクセントとして随所に出て来てこれも楽しですね。
2品のもう一つの目玉がこれ、鶏の煎り煮です。
結構な量入ってて蛋白質もたっぷり捕れますね、薄めの味付けでいいんですがちょっと飽きるかなぁ。
なのでラー油を投入です。
こちらの卓上はS&Bの普通の物なのでたっぷりとかけないと辛さは無いです。
元々胡麻油が利いているのでタップリラー油でも違和感なく辛さが増やせます。
玉子も混ぜ混ぜでおいしいですがやっぱりマンネリ化する。
なので酢を投入です。
これはバーミヤン公認で推挙している組み合わせ、ラー油に酢って類似といわれる油そばみたいですよね。
いやいや、油そばは武蔵境の珍珍亭が発祥とされ創業は1957年(昭和32年)といい。
既に昭和30年代には油そばを提供していたというからまぜそばより歴史はずっと古い。
まあそんな事はバーミヤンのまぜそばにはどうでも良い事で、この味変は美味しいという事ですね。
という事で納得して帰ってまいりました、そう納得です。
巷に有るまぜそばという物を見真似して(失礼)らしいものを提供してました。
その味は大手チェーンの物ですから可もなく不可もなくと。
でもこれが重要なんですよね、老若男女誰でもある程度のレベルでおいしいものを食べられると。
それには全く適った一品でした、つまりはそういう事でした。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。