ちょっと用が有ってサトの面倒を見てもらっているレッドバロンへ。
オクで新品のコイルとフライホイールを入手したので相談だ。
というのも私のは充電が弱くてライトを付けるとマイナスになってしまうんですね。
車検時にこんな所も見てもらえるのがこちらへ厄介になっている理由です。
そのライトをLED化したのですがそれでもトントンくらいだという。
物は少ない個体ですからかなり安く入手できた、ついでに出てたスクリーンもゲットした。
交換はまあ急がなくても現状問題は無いのでその内やって行こうという事に。
帰りに同じカラーのバイクとご一緒でした。
少し前のCBR250Rで同じような色見です。
乗っていた男性はまだ20代前半のようで、昨今の若者のバイク離れを思うによしよしと頷いてしまう爺です。
さぞや乗りやすいんだろうなぁなんて思って横目で見てた、サトに比べればシートからハンドルも高いしステップも前に有るし低いしね。
だがサトのエンジン掛ければご機嫌な音でやっぱりこれだよねって事になりますねー。
水辺際の公園の一時、以前の画像で。
リヤスプロケットが大きいでしょ、これは元がオフロード用のエンジンだった名残ですかね。
一応AFAMのアルミなんですがこれでも純正サイズです。
経路の長い排気管はTTパイプといってマン島TTレースを意識したIOM仕様。
抜けだけでなく立ち上がりトルクも重視した公道仕様でこれも純正です。
この音でよく車検通るなぁ、って何時も思うんですよね。
たまに言われるのがウインカーがダサいって、キジマの汎用で割と主張する大きさだ。
いやいや都会でちっこいウインカーをチカチカさせたって他が見てくれるかなんて怪しい物ですよ。
しっかり主張しないとこっちの命が危ないですからねー。
ボディにピタリついたカッコいいウインカーだとこちらが右折する時に少しでも車体が右向きになると対向車からは見えなくなりますからね。
これは半世紀乗ってて何度か右直事故を見ての教訓ですよ。
ライポジはかなりの前傾で足も結構折りたたむのですが、もう30年以上乗っていると体が馴染んでるんですよね。
とはいえ長時間は年々きつくはなってますがね、でもまだまだ乗りますよー。
もうこの熱さは尋常じゃないですよ、これが8月になったらどうなっちゃうんでしょうかね。
今年は速めに夏眠でしょうかね。