崎陽軒の東京工場が臨区の江東区に有るのは何度も紹介してる、なので今までにも定番や限定等色々と食べて来たのだが。
今回は冬の限定お弁当です。
さてその内容はどうでしょうか。
その中身は。
うーん、おかずの具材はこれまでも食べて来たようなものが多いかなぁ。
でもそれぞれは美味しくて定評ある物ですね。
では上段から左は。
初見は酢の物だと思った、崎陽軒はカニカマは酢の物にすることが多いからだ。
だがこちら小松菜とお揚げとで煮た煮ものです、端麗な味付けでしたが酢の物の方がアクセントが有ってよかったかなぁ。
真ん中は定番シュウマイと赤魚です、何の魚がか分からないので赤魚としていますがそこそこ脂が乗ってて美味しかったですよ。
右側はカッパ漬けと求肥餅のデザートですね。
カッパ漬けはうま調が効いてて飯に合う、求肥餅は中に白あんが入ってて思わず渋めのお茶が欲しくなる程でしたぁ。
右下は煮物、これもこちらのおべんとうには定番の物ですね。
見た目よりもしっかりとした味付けで正に旅のおべんとうって感じです。
そして今回のメインはこれなのでしょう。
牛蒡と牛そぼろ煮です。
量は少ないのですがこれが上手に煮つけてあって美味しいんですよ。
冬野菜として牛蒡をフィーチャーしたという所でしょうかね。
今回の限定はちょっと既存の具材の組み合わせが多かったでしょうかね。
それでもそれぞれがとっても美味しく作られているのが崎陽軒のおべんとうの素晴らしい所ですね。
これだから崎陽軒の季節限定は目が離せません。
数か月もすれば初春のおべんとうが出てきますが、レギュラーの物もとっても美味しい物ばかりですからね。
これからもこの工場が近いという地の利を生かして、美味しいお弁当を頂いていきましょうねー。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。