ヤマダイ凄麺の定番メニューだ。
現在凄麺のご当地物として味噌ラーメンは札幌味噌と信州味噌とねぎ味噌の逸品にこの仙台辛味噌が発売されています。
寒くなって来ると味噌ラーメンが恋しくなりますよね、それも辛さが有ったら体温まりますから尚の事です。
そんなニーズにぴったりなのがこの仙台辛味噌なんですねー。
今回の物は11代目なのだという、これは11年目という事では無くて。
凄麺は数年おきに少しづつリニューアルを重ねていて、今回のバージョンが11回目の改良という事です。
味噌の量を増量してより濃くを深めた仕様になっているという。
内容を見てみましょう。
レトルトのモヤシとニンジンが入ってる、札幌味噌にも入っている具材で他には横浜サンマーメンにも入っている贅沢具材ですね。
では早速熱湯5分です。
レトルト具材が主張しますね、カップ麺じゃないみたいだ、スープの表面には赤いラー油が浮いています。
ではそのスープから行ってみましょう。
しっかりとした豚鶏のベーススープが下支えする味噌スープです。
使われている味噌は宮城の仙台味噌醤油株式会社の物、時間をかけた熟成味噌で香ばしくもあるそれだけでも美味しい味噌スープです。
そこへラー油が主体の辛みが程々にある、そのバランスがとてもいい。
味噌の深みがあって動物の旨みがしっかりと有るから単なる辛噌味にはなっていません。
ひと口啜るたびにあーうまいなぁとつぶやいてしまう自分がいますよ。
麺は凄麺のスタンダードの多加水の中細麺だ。
弾力が有ってスープ纏いも良くツルツルと啜れる美味しい麺です。
シャキシャキモヤシと一緒に食べればこれまた楽し美味しですね。
いゃあこれまたうまかったです、凄麺は何を食べても美味しいですねー。
単なる辛味噌ラーメンじゃない、何より味噌が香ばしい。
それを支えるベーススープも然り辛みを添えるラー油然りです。
全ての要素が合わさってとっても美味しいスープになってる。
そこへ凄麺自慢のノンフライ多加水麺ですからもう文句の付けようが無いですねー。
おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。