やはりこちらもこの酷暑で遠ざかっておりましたもつラーメンの名店です。
かっちゃんらーめんさんです。
こちらも暫く食べていないと無性に食べたくなるお店、それくらい私を虜にしてる。
天気も良くベスパでですが、こちらへ着くまでには45分以上かかる、車だと1時間以上だ。
地図で見れば大した距離では無いのだがそこは中途半端な都市部、信号ばかりで車も多く時間かるんですよね。
久しぶりなので定番もつ味噌ラーメンをポチって、何時ものように炭水化物を規制で麺半分でオーダーです。
もつらーめん味噌味麺半分です。
このコロナ過で随分と変わった、以前の物は食べても食べてもこれでもかと後から出て来るモツだったのですがね。
それでも十分納得するくらいは入っています。
スープ行ってみましょう。
数種類の合わせ味噌に生姜やニンニク他幾つもの句材が溶け込む濃厚な物。
豚骨主体のベーススープはモツの旨みをしっかりと支えてこれ本当に美味しいです。
麺や具へ行く前にレンゲが止まらなくなってしまう。
生姜やニンニクやブラぺ香って旨味がたっぷりのたまらないスープですよー。
麺は太い中加水の物で、濃厚味噌スープに良く合う。
太麺の主張は有るのでしっかり食感と小麦感を味わえます。
スープと交互に啜ればこれ箸が止まらないですね。
前述自慢のモツは納得の量が入って食べ応えあり。
こちらの経営元は居酒屋さんでもつ煮が売りの店(勿論もつラーメンも有ります)、なのでモツの扱いには長けている。
これだけでも一品になる仕上がりなのでラーメンの具材としてはもう文句のつけようがないですねー。
大ぶりの四角いコンニャクが2ヶ入る、以前はこれコストダウンのかさましなんて言いましたが実は良いアクセントにもなっています。
しっかりとコンニャク芋の風味が有り口直しにも活躍しますよー。
なので色々と組み合わせて食べればこれまたおいしー。
これで現在980円と1000円の壁際で頑張ってくれています。
このもつラーメンには味噌味だけでなく塩味も有るんですよ。
今年2月に食べたもつラーメン塩です。
塩は白菜や葱がモツと炒め煮されて乗ってきます。
その風味は味噌味よりもモツのあのもわっとした風味をより感じる物。
なのでモツが好きな方にはこちらの方をお進めしますよー。
いゃぁこちらも久しぶりでしたが相変わらずの美味しさでしたねー。
こうなると前述塩味や牛筋らーめんも食べたくなりますねー。
この牛筋らーめんも良く煮込まれていてとっても美味しい、塩と醤油が有ってどちらも美味いと。
この冬はなんとか時間を作ってそれらを食べて行きたいですねー。
おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。