何時もの足立市場から来る魚屋にこんなもの持ってきた。

 

 

豆アジです、これ大きいものでもこの状態で3~4センチくらいだ。

丁寧に頭とはらわたは取ってあります。

鮮度が抜群にいいのは何時もの事、なので30尾程手に入れました。

 

何にするかといえば先ずは南蛮漬けか、いやそれには小さいからここはカタクリつけて唐揚げでしょう。

 

 

160~170度くらいの温度でジブジブと揚げる、勿論この大きさですから揚げすぎには注意ですね。

揚がったら軽く塩して出来上がりです。

 

 

いゃあ、これたまりませんねー。

先日の目光とはまた違った旨さが有りますよー。

redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

ふわりとして骨が全く気にならない目光は家族にも評判だ。

だが私はそれなりに骨も感じぜいごや尾びれもカリッと美味い豆アジも大好きなんですねー。

これ酒のアテにもピタリで、ビールが進んじゃいますよー。

 

この日はもう一つ、常総のカジキがかなり良くなって来てた。

 

 

脂がのっててふわりと柔らかい、良くスーパーにある様な硬くてパサついたカジキとは全く違う。

冬季の銚子のマカジキはブランド物だ。

だがこの時期でも常総でここまで脂がのって来ているとは。

冬の間は銚子や房総でも美味しいマカジキが上がるだろう。

 

何時も良い物を引いて(仲買に持たされて)来るこの引き売りの魚屋はこれからも付き合えそうだ。

ただこれだけの物ですから卸売市場直送といってもそれなりのお値段です。

でも真の魚を持ってきてくれますから、これからも楽しみに付き合っていく事としましょう。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。