近所のスーパーで発見、福岡に有る九州丸一食品というメーカーの袋麺です。

麺は半生タイプでチッソ充填技術により最近増えている包装方法だ。

 

 

なので生麺に近い麺になる、スープも液体とこれは期待出来る内容ですよー。

スープは別途熱湯で割るタイプ、博多のような細麺で麺茹では2分と速い。

早速作ってみた。

 

 

野菜とチャーシューは何時もの通り、細かく黒いツブツブは熊本ラーメンの特徴であるマー油ですね。

それと熊本ラーメンには結構キャベツが乗っているものが多い、何故かは不明ですが生のまま乗っている所もありました。

ではスープから行ってみましょう。

 

 

焦がしニンニクの粒が浮いているスープはコクのある九州豚骨だ。

真っ黒なマーユ程の利きは無く、ニンニクのパンチは少ないが豚骨が秀逸です。

どんどんスープが進む。

 

 

麺はほぼ生麺、チュルチュルでこれまた美味しい麺です。

コストはかかりますが逆にこのような小さなメーカーでは採用しやすいか。

麺を作っているのは大分県三養町のメーカー、私の大好きなサンポー食品のある街です。

因みにスープは福岡のメーカーで作っていてパッケージして販売しているのが九州丸一食品という事ですね。

 

いやこれは美味しいの発見ですよー、このメーカー他にも色々出していて。

 

 

全部で12種類、豚骨系が多いですが長崎あごだしや大分カボス醤油なんてのもある。

現在手元に久留米も有りますので楽しみですよー。

ただこれらをこのスーパーのバイヤーさんが仕入れてくれるかどうかですね。

引き続き注視していきましょう。

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。