何時もの〇政さんであるが、酷暑はラー活停滞だったので実は結構久しぶりです。

 

 

何時もは醤油チャーシュー麺なのだが今回は久しぶりなので塩ラー行ってみましょう。

こちらの塩ラーは特製塩ラーメンとなり鶏チャーシューが入るのですね。

 

 

鶏モモのチャーシューが3つ入ってて、別添えで梅紫蘇を巻いた物が付いてきます。

 

 

ここでちょっとビジュアルに変化が、それは海苔です、バラ海苔が入ってる。

澄んだスープがいいですねー。

ではそのスープから行ってみましょう。

 

 

一口啜ってえっとなった、それは柑橘がかなり効いているから。

えー、なにこれは、美味しいベーススープの味が判らない位に柑橘が使われている。

これに関しては後で大将に聞くとして他は。

 

 

麺は何時もの大将渾身の奥州白川ふくふくさん直伝の手打ち縮れ麺だ。

多加水で縮れで見た通りスープ纏う美味しい麺です。

 

 

鶏腿チヤーは丁寧に巻いてある軟らかジューシーな物。

これだけでも特製塩ラー頼む意味があります、更にですねー。

 

 

別添えの鶏梅紫蘇チャーシューがこれ絶品なんですねー。

通常の倍の厚みで提供していただいたのは有難いですよー。

 

いゃぁ麺も具材も堪能しましたぁ、でもですねー柑橘に振ったスープにはかなりの疑問が。

これはやりすぎでしょうと。

帰りに大将に質問すると、今までは刻み柚子を入れていたのだがそれでは強すぎると言われたと。

いやいや、刻み柚子なら避けることは出来るが柑橘汁を入れた今のスープでは調節も出来ずに強い柑橘により柚子よりもずっと支配されていると。

大将も試行錯誤のようでこの後どうなるかは暫くしてからまた食べてみましょうかね。

 

やはりこちらは醤油チャーシュー麺ですね、オーソドックスだがどこにも出来る味では無い。

という事で特製塩ラーは暫し時を過ぎてからまた食べてみましょうね。

ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。