ジャパンモビリティショーで発表されてから特にオジサンライダーの注目を浴びまくりのこのバイク。

ヤマハXSR900SP、2024年度には正式発売との事のようです。

(画像は私がプレスディで撮影したものです)

 

 

私も見た瞬間これはおっさんのハートを鷲掴みだわぁと思った。

それは他の方も同様のようで、既にメーカーからの正式発表すらないのにヤマハ直営のYSP店には予約が殺到しているという。

 

モビリティショーでの展示方法もこれまた。

 

 

1980年代、ケニー・ロバーツのライディングでGP500クラスを席巻したグランプリレーサーYZR500と共に展示されるという。

カラーリングも継承して正に当時の峠族の琴線に触れる、いやそれどころでは無い。

正に当時描いた理想が現代のテクノロジーを乗せていきなり目の前に登場したわけだ。

これには取り付かれない訳にはいかない、いや惹き込まれるといっていいかも。

 

 

車体は既に定評ある物、ポジションの変更でレーシーなスタイルだが車体はそれを受け止めて正にその気になったライディングが出来そうなのもかなりそそります。

このカラーは限定になるという情報だ、ソリッドカラーからのショップやユーザー塗装でいろいろなバリエーションが出て来そうなのも楽しみですね。

果たして来年の台風の目になるか、世界的にも注目されているから手に入れたいなら正式発表に注視して出たら直ぐにYSP店へですねー。

 

えっ、私はどうなのって。

200キロを割る車重は良いとして、120PSをどうしろって言うの。

なので私はサトゥルノで十分丁度良いですよー。

 

 

追記

アンダーカウルも用意されているようですね。

 

サイレンサーが釣り合わない感じではありれますが中々かカッコ良いですね。

そう言えば初代ガンマを手に入れた時、やはりアンダーカウルはオプションでした。