この日は家での昼飯、スーパーの特売で買い置きしていたこいつを食べてみる事に。

 

 

この生麺タイプも日清やマルちゃんなどいろいろなメーカーから出てますよね。

そしてどれも良く出来ていて甲乙つけがたいと。

こちらシマダヤのものも良く出来ていて美味しいのだ。

 

有り合わせで作ってみた。

 

 

市販のチャーシューに茹で玉子、茹でキャベツにコーン、海苔、ネギだ。

では早速スープ行ってみましょう。

 

 

奇麗に澄んだ醤油スープ、浮かぶ油も少なくてあっさりなのがこの時点で分かります。

ひと口啜るとー、まぁよく出来た醤油ラーメンだ事。

豚鶏が調和してて突出していない、醤油味にはやはりチャーシュータレの味とメンマのエキスも使われているか。

これにより昔ながらのというライブ感がしっかり伝わるスープになっていますよー。

 

 

麺もツルツルの細縮れ麺で、もう香りからそうなんですが一口噛みしめると小麦と共にかん水の風味がふわっと香ってきます。

勿論かん水は使われているが、これは麺にその風味を付けているのだと思う。

なのでこれまたよく出来た麺という事です。

 

 

いやぁ安心安定の美味しさでしたねー、しかもこれ200円しなかった。

3食入りですからこれだけの具材使っても一食180円位でしょうか。

安くて美味しくて、たまにはいいですよねー、って。

何でたまにはって言うと、生麺の袋インスタントに嵌っちゃうとこればっかになっちゃうんですよ。

以前工房の昼飯で嵌って昼は一時こればかりに、特に実店舗監修とかは生麺に液体スープですから再現性が高いんですね。

更に藤原の袋麺とか九州の棒ラーメンとかと次々に羅感していき。

お店のラーメン行かなくなっちゃった時が有るんですね。

なので程々の距離で楽しんで行ってくことにしました。

ラーメンには心のブレーキも必要なんですね(笑)、ごちそうさまでしたーーーー、、、。