私の大好きなヤマダイ凄麺シリーズ。
先日のTV番組でもマニアの方達全員一致でNo1カップ麺としていましたね。
ヤマダイ凄麺はその美味しさが徐々に認知されて来たか、最近ではどのスーパーにも何種類かが置いてあるようになりましたね。
以前はカップ麺=軽便な食べ物という事で高額な物は売れなかったのですが、いよいよ時代が追いついたかな。
まあ昨今の値上げブームの中、ヤマダイはさして値上げしていないので低価格商品が追いついちゃったというのも有る(現在税抜き255円ですがスーパーだと200円ちょい位で売られてます)。
値段にそれ程の差が無ければ美味しい方を食べますからね。
そしてヤマダイは、特にこの看板商品である凄麺シリーズ―は定期的に見直しをしていてリニューアルすることを怠らない。
それは知らず知らずのうちに行われるマイナーな物や、今回のようなパッケージにも及ぶ大きなものまで行われています。
今回のリニューアルは主に具材のようで、今まで6種類だった物が5種類に減っています。
これゃリニューアルじゃなくコストダウンじゃないかというあなた、その分量を増やしてあるとのアナウンスですよー。
無くなった具材はイカです、これは高いのわかりますから致し方無しでしょうか。
出来上がりはー。
うーん、そんなに具材増えたようには見えないかなぁ、確かにエビだんごはボリュームアップしているようですが全体量は変わっていないように感じる。
気を取り直してスープ行ってみましょう。
うん、おいしー、、何時も通りの豚骨海鮮スープに違いは無いようだ。
凄麺って麺を強調したシリーズ名ですが、スープも美味しいんですよねー。
麺はカップとしてはかなり太めの角切り麺で、長崎ちゃんぽんの特徴である蒸し麺とは違うのだが。
それでもその啜り心地や食感はかなりの物で満足感も十分です。
このスープはコショウ入れちゃう、本当は白コショウが合うと思うのだが、S&Bのテーブルコショウで勘弁ですね。
やはり凄麺にはずれ無し、というか何を食べても美味しいのは変わりませんでした。
確かに小さく切ってあるもののイカは重要な食材だった訳で、それが無くなるのは寂しいけれど。
多めになったエビだんごが何とかリカバリーしてるかなあ。
ただ久々食べる方には言われ無ければ全く分からないレベルですよ。
これで価格が今まで通りならば文句は全くつけようが有りませんね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。
追記
9月18日に新しく兵庫播州ラーメンが凄麺から発売されます。
これまたマイナーなラーメンをラインナップに加えましたねー。
全国のご当地ラーメンを発掘していくヤマダイさん、素敵です✨。
そしてこちらも同日に再発売される。
これも美味しかったので購入必須ですねー。
そしてそして、仕事で行った時によった埼玉のスーパーで入手。
凄麺では無く凄拉麺シリーズなんですね。
価格は凄麺と同じでした、なので内容はほぼ同じで、ヤマダイオリジナルの味で勝負してきたという事だろう。
どれもむ楽しみだぁー。