という訳で近所のイトーヨーカドー曳舟店でやっていた駅弁フェア。

こちらは種類は5~6種と少ないものの常に全国の駅弁を置いてあるコーナーが有って、昼前に行った時には必ずチェックしています。

 

 

今回目に止まったのは青森県八戸駅の駅弁かきめしだ、更にうにかにいくら何で魅力的なワードも書かれている。

価格は1380円と昨今の駅弁としてはちょっちだけ高めの設定ですが、もう勢いで買ってみた。

ふたを開ければ―。

 

 

パッケージに偽りなしです、おいしそー。

牡蠣は中々の粒揃いでプリプリしてますよー。

 

 

はい、パッケージ通りオイスターソース味で煮られているようで、同じ食材ですからよく合う。

醤油や味醂も使われた和風だしがベースですからご飯にピタリだ。

 

 

イクラは小粒ながら人工イクラじゃない(成分表にも記載在り)、濃い目の味付けはこれまたご飯にぴったりですよー。

 

 

カニはねー、ほぐし身ですが多分缶詰の二次産物、製品には使われない部分だろう。

味付けもそれなりですがやはりこの身ではカニの旨みは感じられぬか。

それはこちらも。

 

 

蒸しウニですがこれも二次産物かな、ちまちまと食べてては味がしない。

まとめてがっさりと食べればウニ、ムラサキウニを感じます、この弁当は豪快に食べるのが美味しく食べる秘訣でしょうかね。

 

 

 

やはり牡蠣でしたね、これに付いては文句なく旨い。

なのでうにかにいくらは無くして、牡蠣をもう2粒ほど入れてくれたらなんて思いますよー。

とはいえ初めて食べる方が多い駅弁ですからねー、見た目のインパクトもかなり重要です。

そうなると私もそうだった訳で、駅弁選びは内容を見抜く眼力も必要なようですね。

でもそういったファクター含めて、やっぱり駅弁は楽しい。

さて、次に行った時にはどんな駅弁に出会えるでしょうかねー、ごちそうさまー。