先日間違えて掲載してしまい、直ぐに取り消したのですが反響が多く再度掲載します。
ここは墨田区でも北部の端、そこには大きな運動場が有って野球場とサッカー場がそれぞれ1面づつある。
そこはかつて鐘ヶ淵紡績という製糸会社の工場が有ってその跡地なのだ。
鐘ヶ淵紡績、そう、カネボウの前身である。
その球技場を利用して町内会の花火大会が行われるんですねー。
隅田川花火大会会場から1キロくらいしか離れていない、そんな場所でとっても小規模の花火大会がコロナ過で4年ぶりに行われた。
こんな感じで知人のマンションの玄関から見える。
内容的には予算は無いので、若い修行中と思われる方達が作ったものなのか凝った物は無く形もいびつな物が殆ど。
でも雰囲気はいいでしょう。
とっても近いので音と共に迫力は結構ありますよー。
後半は結構高く上がる物も。
とはいえ敷地がそれ程では無いですから数十メートルですが。
それでも後半は結構高く上がるのも有って楽しめましたよー。
時間は15分、数も各所の花火大会からすれは1/1000位だろう。
でも復活して、ほんの少しの時間だけでも楽しめました。
自治会の皆様方、誠にありがとうございました。