数量限定発売なので無くならないうちに注文した。
先日のかつ丼につづき今度はもっと厄介そうなチキンカツカレーだって。
全くにしてよくやりますこのメーカー、こういう洒落っ気好きですが。
やはり食品ですから美味しくなければならない。
今回も工房での一人飯、密かに事を進めます、、、。
なのでご飯はサトウのごはん、湯を沸かしてごはんをレンチンです。
形態はかつ丼のものと同じです、前回の教訓により本当はもっときつきつの容器で湯戻しをしたかったのだが入れ物が無い。
そう、正規の量の湯がひたひたになるくらいの入れ物が理想なんですね。
なので前回同様ゆっくりと良くしみこむように湯を入れていく。
湯を入れきったらゆっくりと器を60秒揺らすようにとパッケージに指示が有る。
これは揺らしながら湯を入れた方が良いだろうと、途中やわらかくなったらスプーンでカツの切り目を割って肉にも湯が回るようにしました。
一応完成かな。
カツの上に載っているのは玉ねぎです。
皿に盛り付けます。
何とからしくできたかな。
では食べてみます。
丁寧に湯を回すように戻したのでかつ丼の時よりも肉の戻りは良いようでリアルだ。
衣はやはりたっぷりとカレーを吸っているのですぐに剥がれる。
肝心の味はどうだ。
カレーに関しては良くある普通のカレー、辛さもほとんどない。
スパイスが際立っているわけでもないし肉や野菜を煮込んだ感も少ないです。
見た目が何となくらしかったので期待が大きすぎましたかね。
うーん、なんかもったいないなぁ。
と言う事で、チキンカレーの再現よりも、カレー自体に個性が無さ過ぎましたかね。
数量限定という形でのチャレンジは十分意義のあるものだと思いました。
次回何が出てくるかという期待と、さらなる味へのグレードアップも期待しましょう。
ごちそうさまでしたーーーーー、、。