我が家のベランダプランター菜園初収穫はミニトマトでした。
しかもたったのこれだけ。
でもね、とっても甘くて美味しく出来ましたよー。
これは茎の一番下の枝に結実したもの、見落としてた訳じゃないのですが気が付けばちっちゃく実が付いていた。
本来なら上へ養分を送るために切ってしまうのだが、せっかく一所懸命に実を付けているのだからとこれだけは熟すまで待っていたのだ。
なので上の方はまだこんな状態。
ミニトマトも花が咲けば必ず結実するから今月後半から毎日食卓に上がるでしょう。
これが大体8月いっぱい、うまくすれば9月後半まで収穫できます。
唐辛子の方も目いっぱい実を付けていますよー。
実はこの状態でもそこそこ辛くて炒め物なんか美味しいです。
でも目的は実家含めての1年分の鷹の爪なので、真っ赤になるまで待ちましょうね。
トマトは南米アンデスの麓荒地が原産、乾燥に強い。
なので結実したら水やりを控えることにより糖度を増すのだが、この家庭菜園用の苗にはそんなことは不要なのですが。
それでも水やりは葉っぱ中心にそこから根に伝わるくらいにしている、葉っぱの張りが無くならないくらいに。
対して唐辛子は今のような暑い時期は葉の水分が直ぐに蒸発してシナシナになっちゃって全体がクタッとなる、そう状況がすぐに表れやすいんですよね。
見た目で直ぐに状態が分かるので栽培しやすいです。
なので葉っぱと共に根にもたっぷりと水やりしてあげますよー。
朝あげて午後シナっとしてきたら更にあげる、張りが有れば適量を葉にかけるだけにします。
こんなやり方をして何年も収穫していますがこれが正解なのかは不明です、あくまで自己流ですのでね。
唐辛子も2か月近く実をつけてくれます、実は醤油漬け作りたいんですよね。
それは醤油漬けの唐辛子を食べるのではなく、その漬かって味と辛味が抽出した醤油でマグロをヅケにしたいんですよー。
これがですねー、ご飯にも酒のアテにもよく合うんですねー。
即ヅケも美味しいですが一日漬けた飴色になった奴も美味いんですよー。
やっぱりもう少し大きくなったら10本ほど醤油漬けにしますかねー、楽しみですよー。