ヤマダイ凄麺シリーズどれを食べても美味しくて、私は凄麺にはずれ無しと常々言ってます。
ご当地物が有名ですが、この逸品シリーズも6種類を数えます。
そんな中から鶏しおの逸品です。
パッケージには名古屋コーチンの旨み凝縮黄金塩スープと有ります。
ヤマダイはこの辺り実直ですから名古屋コーチンも一部使われているのだろう。
内容は。
液体スープとかやくの2パック、あれっそうだけ?。
いやいや、麺の下にこいつが隠れていましたー。
では、細麺なので熱湯4分完成です。
鶏つくねが入ってる、これ鴨汁そばの逸品に使われているのと同じ国産鶏のつくねです。
この辺りの拘り凄いですよね、大手メーカーも見習ってほしい位。
ヤサイは白菜とネギ、赤いのは鷹の爪じゃなくパプリカのよう、辛さは有りません。
では、スープ頂いてみましょう。
鶏油の香りがふわりと来る、そして穏やかな鶏塩スープが何ともいい。
塩分濃度も高程々で浮かぶ鶏油が良い味出してますよー。
なのでレンゲが先行します、派手さは無いが確実に美味しいスープだ。
麺は勿論ノンフライ、多加水でチュルチュル。
番手24~25番位の細麺で縮れもあるのでスープ絡みもいい。
こちらも箸が止まらない系ですねー。
鶏つくねは小さいながらも本格的な物だし、シャッキリ野菜もほんといい感じです。
やっぱりの旨さです、あっという間に食べてしまいました。
やはり凄麺にはずれ無しですねー、堪能しましたぁ。
ヤマダイの開発チームは若い方も多く、実際にいろいろな地方のラーメンを食べて情報を得て完成させています。
現在凄麺はご当地シリーズが25品、逸品シリーズが6品、期間限定が3種類出てる。
ただ何度も書いておりますがこれらが常に市場に流通している訳ではない。
企業規模が従業員百数名という下町ロケットの佃製作所みたいな規模なので、8種類くらいづつロットローテーションして生産しているようなのだ。
なので珍しいのを見つけたら即ゲットですよー(酸辣湯麺の逸品は今だに出会っていないです)。
そしたら昨日発売されたばかりのこれをスーパーで見つけました。
今週より新発売ですからね。
多分ねぎ味噌の逸品をベースとして辛さとニンニクを追加してきた物でしょうか。
期待大だ、ワクワク楽しいですねー、これだからカップ麺に嵌っちゃうんですね。
鶏しおの逸品、おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーー、、、。