ヤマダイより発売されているニュータッチ凄麺シリーズは何を食べてもはずれ無しといつも提唱しているのはご存じの通り。

しかも凄麺は常に進歩してて大きなものはメーカーサイトよりアナウンス有りますが、細かな物はいつの間にか行っていると。

なので定期的に食べてみる、凄麺のヤマダイはそれほど大きなメーカーでは無いので現在25種類ほどのラインナップですが市場に流通するのはそのうち10種類ほど。

なのでローテーションしながら出てきます、これも一昨年の登場以来翌年には黄身ソースの登載と進化を続けています。

なので今年度のバージョンはどうでしょうかね、期待して食べてみます。

 

 

今年のパッケージは昨年の物と同じようです、やはり黄身ソースを搭載している。

因みにこちらが一昨年に初登場した時の物。

 

 

この時はモチモチの麺を強調したパッケージだ。

 

内容を見てみましょう。

 

 

こちらも昨年同様、今回は変化は無いのかなぁ。

早速調理してみます。

 

 

今回も前年同様生卵を投入した、これ実は当初メーカーでも推挙していますが黄身ソースの登載で裏ブタの表記は無くなっていますね。

そして黄身ソースの登載により湯投入時に入れるかやくのニラが無くなっているのも前年同様です。

早速混ぜ混ぜして―。

 

 

この時点では魚粉の香りが結構する、それも煮干し粉ではない節がメインの上質な魚粉の香りだ。

卵黄絡めて食べてみる。

いやー、これうまいですねー、下手な店よりうまいかも。

このふりかけが効いているんですよね、勿論たれも秀逸で、そのたれの中には豚ひき肉が結構入ってて満足感もある。

初代のニラが無いのがちょっと残念ですがタレや魚粉はかなり良くなっているかなぁ、。

 

ここで黄身ソースを卵黄絡めていない部分に投入です。

 

 

いや、今回この黄身ソースを確認出来て驚いた。

このソース単なる卵黄の再現じゃなくて出汁感も有るし何より塩味がかなり含まれています。

なのでこの黄身ソースは使う量気にしながら使うのをお勧めしますね。

ハッキリ言うと私的には卵黄を投入できるのなら無くても良いというか、入れない方がよかったくらいです。

それくらい液体たれやふりかけの完成度が高かったというか。

 

 

麺はこれいうこと無いです、これだけの太い麺のノンフライはなかなか見ないですし、仕上がりもしっかりと戻っていてムチムチとした正に茹でたての生麺に近い物だ。

ヤマダイでは湯切りする前の攪拌をすすめていますがこれは絶対にやる事お勧めしますよ。

 

今年のバージョンは前年の物と違いは無いようですね、相変わらず美味しく凄麺にはずれ無しでした。

そして黄身ソースの使い方がこれかなり仕上がりに影響することも分かった。

私的には前述通り卵黄を入れるなら必要ない、いや、是非とも卵黄を入れただけにて召し上がってみて頂きたいと。

刻みニンニクが入れば尚更でそれも刻みニンニクならお店理ようなライブ感も味わえると思う。

なので素直に卵黄ソースは出汁や塩味は入れずに卵黄の再現に徹して頂ければとおもいました。

とはいえ流石に凄麺十分に美味しいカップ麺でした、ごちそうさまでしたー、、、。