前回のゲームやマッチに使えるように組んだハイキャパだけでなく、オープンサイトの競技用に組んだマッチカスタムも今回仕様を変えています。

 

 

そのメインはリヤサイト、これを蓄光アクリルのグリーンの物に替えた。

 

 

以前は白いドットが入るだけのリヤサイトだったのだが。

今回はこのように。

サイティングするとこんな感じだ。

 

 

緑のドットの間に赤いドットが入るようにサイティングする、以前よりも確認しやすいです。

勿論サイティングするスピードは変わりませんよ、ガンを引き抜いて視線に合わせれば自然とこのポジションになるように体がなってます。

用は確認が容易になったという事ですね。

 

マガジンキャッチも変えてみた。

 

 

ちょっと小ぶりですがこれが実にいい、画像ではよくわかりませんが押す部分にアールが付いてて親指にフィットします。

取り付けはこういう物はあるあるで㊥製なのでか精度が悪い。

 

 

ちょこっとヤスリで削ってフッティングですねー。

これは先のハイキャパにも装着しています。

 

 

こいつやっぱりかっこいいっス。

それにはもう一つ加工が有るんですよ。

トリガーガードに左手の人差し指の逃げを作った。

 

 

これ現在ほとんどのカスタムで加工されているものなのでやった。

細いベルトサンダーで削ってから。

 

 

超小型のバフで磨いて出来上がりです。

操作性は殆ど変わらないですがこれもチューニングの一部という事で。

 

前回のマッチ&ゲーム対応のハイキャパと。

 

 

そしてこれらのおこぼれで組んだ物と。

 

 

そう、おこぼれで組んだなんて言ってもなんだかいっちょ前になってきた。

これに付いても近々ご紹介していきましょうかね。

こいつだってシア、ハンマーをチューンすればマッチにも使えるし、今のままでもインドアのサバゲーには十分なスペックだ。

 

子供のころ出来なかったことを今楽しめる事、勿論こんなに高度なおもちゃは無かった。

なので今になってこんなので喜んでるのでしょうね。

私はこういうところは子供の時のままで良いと思っています。

まあバイク弄りももう少し大きくなってからの物だしギターもそう、心の中は昔のままでそれ程変わりは無いんですよね。