こちらは先日の静岡出張帰りに新東名清水PAにて入手した。
お土産物とは思う物の、以前入手した富士宮焼きそばカップ(マルちゃんでも出ている、似たパッケージだが別物です)と同じ製造業者なので買ってみた。
内容を見てみましょう。
かやくのパックと液体スープです。
作っているのはなぜか秋田の業者なんですね、でも焼きそばの味は特上だったので買いました、焼きそばも当然買っています。
麺が特徴的です。
長時間冷蔵乾燥のノンフライ麺だ、これって旭川の藤原製麺が得意の製法です。
この施設を導入しているのでしょうかねー。
熱湯4分で出来上がりです。
コーンワカメの上に乾燥桜エビが乗っています。
パッケージに無着色と書いてあるのは、一般の方たちはスーパーで売っているオキアミに赤く着色した乾燥の桜えびという商品にしか見識が無いから敢えてこう記載しているのでしょうね。
スープ行ってみます。
おおー、思ったよりもエビ感が来てる。
ベーススープは鶏とホタテフレーバーの端麗スープです。
そこにエビの風味がたっぷりと、これは香味油がエビなんですねー。
これが桜えび主の物かは不明、でもらしき味はしっかりしますよー。
麺がですね、戻し前に見たとおりに中々見ない物、多加水でスルスルと啜れる。
これがエビ塩味のスープによく合う、箸も止まらない。
以前からご当地ラーメンのお土産物も馬鹿にならないって言ってました。
それは特に生麺液体スープ物だったのですが、カップの物もかなりのレベルになって来ている。
それらを生産しているのは大手では無く設備を充実させてきた地方メーカーと。
これは大手もうかうかしていられない時代になってきたのでしょうかねー。
となるとユーザーには多くの選択肢が出来るわけで、益々楽しくなってきますよー。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーー、、、、。