仕事時間の合間を縫ってやっていますよCB72の進化作業。

 

先ずはステアリングダンパーの取り付けだ。

Y部品になっているのは取り付け用のシャフトやカラー、ボルト類。

これらはステダン本体と共にずいぶん前に購入済みです。

何でやらなかったというと、これやっちゃうと外観的にはもう弄る所が無くなっちゃうんですねー。

なので最後にした。

 

 

先ずはジャッキでエンジンを支える、少しだけ持ち上げてエンジン吊り下げボルトに荷重がかからないようにしてハンガーボルトを取り外す。

 

 

締め込み時にはジャッキを外してテンションかけてからボルトを締め込みます。

 

 

簡単に付いちゃいました、なんだかあっけなくて更に何かを考えたくなっちゃいましたね。

勿論こんなもの走りにはほとんど影響は与えません、タイムトンネルでさんざ筑波サーキット走りましたからね、なので付いていることに意義が有ると。

 

 

次に点火機系の16V化行きます。

ユニットはセミトラと同じくKYUKONのもの、同時使用を推挙されている物なので信頼性も加味しました。

 

 

既存のセミトラの上にベルクロで親子亀状態に、配線の長さがが足りなかったり電源線の分岐を作ったりでそれらを加工して取り付けです。

CB72のYキットシートはこれらを余裕で格納できますよー。

 

 

 

コイルの入力を12Vから16Vに昇圧させるだけなので割り込みは簡単です。

仕組みはDC回路では良くあるコンバーターを使って高めの周波数に変換して高圧化するもの。

この後スパイラルチューブで纏めてタイラップでフレームに固定。

さて、始動は週明けでしょうかね、他にやることがいっぱいです。

 

 

気候も良くなってきますから、この春は色々な所へ走りに行きたいですねー。

高速はセレナでトランポしての6輪生活をやって行こうと思いますよー。