日清麺職人、マルちゃん麺づくりに真っ向から対決する刺客のようなシリーズだ。
そしてどれもクオリティが高い、内容もノンフライ麺に液体素スープと2ランク上の仕様です。
スーパーでの販売価格は税込みでも105円前後とハイコスパなのも凄い。
そんな中から担々麺だ、低カロリーなので主婦層に受けているのも分かる。
内容は。
2パック構成、当然液体スープにかやくです、早速熱湯4分です。
出来上がりはー。
ラー油結構浮いています、ゴマの香りがすごいする。
では、スープから頂いてみましょう。
一口啜るとー、やはり香り通り胡麻ペーストが効いている、見た目ほど辛さはなくてちょうどいいピリ辛具合だ。
濃厚坦々麺の名の通りとろみがついたコクのあるスープです、これはうまい。
めんは細くてトロミスープをしっかり絡めてくる。
ノンフライ麺は小麦感も残しこの価格のグレードでは無いですねー。
ただし量は少なめ、なのでつるっと食しちゃいました。
美味しいスープが残るのでこうしちゃう。
これで楽しめるくらいのスープの出来ですよー。
流石に他社に抗する力の入ったシリーズですねー。
凄麺だけでなく麺職人も何を食べてもはずれ無しと加えておかないとですね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー。
追記
そういえば日清には麺NIPPONシリーズというヤマダイ凄麺に真っ向から対抗するシリーズが有ります。
これがまた凄麺に引けを取らない内容、クオリティでしてカップ麺界の完全制覇を目指す日清の本気度が伝わるシリーズなんですね。
でも、企業規模としては1/100ほどのヤマダイを贔屓してしまう自分がいるのも確かです。