かなり以前より話題になっていたカップ麺だ。

激辛なのだが豚魚の旨みがタップリで美味しいというので評判だ。

週末は家族でいろいろなカップを分けて食べるので遠慮していたのだが、息子が辛いのが食べたいとのリクエスト。

待ってましたと買ってきた。

 

 

麺処井の庄さんは石神井公園に有り、支店が立川や光が丘の他名古屋駅構内にも構えています。

この辛辛魚は激辛豚魚、ラーメンの他つけ麺やまぜそばバージョンもあります。

どれも山盛りの唐辛子調味料が乗っているのが特徴で激辛だ、そしてその辛さに負けない旨みで大人気のお店なんですね。

 

 

丼ぶりカップ、液体スープにノンフライ麺のカップ麺最上位仕様です。

内容は3袋で、後入れの粉末スープは良く溶いてと書かれていますがこれは唐辛子調味料と判断し最後に乗せることにした。

 

細めの麺なので調理4分で出来上がりです。

 

 

粉末スープはやはり唐辛子調味料でした、チャーシューやメンマが無いのがちょっと寂しいですね。

 

では、スープから行ってみましょう。

 

 

濃厚そうなベーススープにラー油がタップリ浮かんでる、唐辛子の粉末も溶け込んでいますよー。

では、一口、、うん、旨いじゃないか、で、すぐに辛い―、、、と。

辛さは直撃型で喉にも来ます、今後の心配がよぎります。

でもすぐに濃厚な豚と魚粉主体の魚介の旨さに気が付きますよー。

 

辛さもだんだんと慣れてくるというか、表面に浮いている辛み成分がスープ啜るのに伴い減ってきますからね。

後半はマイルドな濃厚豚魚が主体になって行きます、これが美味いんですよねー。

 

 

麺は縮れが多すぎる他は見た目よく似ています。

ツルリとしていてスルスルすすれますが縮れが強いのでスープ跳ねるのが気になります。

カップ麺は途中でかき混ぜられないし、沸騰する湯の対流も無いのでストレートだと麺同士が張り付いて戻しムラができる。

麺同士が接触する面を点にする為に縮れを入れていると聞いたことが有ります。

なので致し方無しと言うところでしょうか。

 

 

食べ終わると予想と違ってスープがかなり減っています、息子なんか白米を入れた茶碗にスープインして食べてます。

辛さだけじゃなく本来のスープがいかに旨かったかが分かりますねー。

もっと早く食べておけばよかったですね、何度も出ているのでこの味に達するまでの返還が楽しめたのにね。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。