まずいです、レチナ症候群に羅関しています。
35㎜の前軍レンズはシュナイダーの物とローデンシュトックのf4の物を入手しているというのに。
たった一絞り違いでとてもコンパクトなf5.6の物が気になり入手してしまいましたぁ。
レンズ自体は50㎜と外形は変わらず、全長が数ミリ長い位でとってもコンパクトです。
状態は写りに関係ない周辺部へのバルサム剥がれ(レンズ接着面の剥がれ)は有るものの内部は曇りやチリカビなど無い状態の物。
f4と比べてみるととんでもない大きさの違いだ。
装着して比べるとー。
この違いである。
まあ、f4の方が迫力あっていいともいえるのだが。
これがフードを装着していざ撮影となるとー。
この違いなんですねー、これ持ち回りにはだいぶ差が出ると。
なのでf5.6の方を入手した訳だが、よく同者を比べるとー。
なんだか筐体の大きさよりも実レンズの前玉はそんなに大きく違っていないような。
ちゃんと一絞り分の違いかなぁ。
勿論構成上中玉の方が大きいレンズもあります、でもこれはガウス型なのでそれは無いだろう。
50㎜と並べるとこんな感じ。
フード付けるとー。
なんかいい感じでしょう。
f5.6の35㎜用フードは50㎜用にかぶせて延長するタイプ。
レンズが長いので蹴られずに機能する、装着して納得の部分でした。
という事で、そろそろ実写しろって声が聞こえてきますねー。
フィルムストックは冷蔵庫に有りますので、近々やりますかね。
たのしみだぁー。