えっ、何がやっちゃいましたかってー、。
ポチっちゃた訳ですよ、夜中に。
そう酔った勢いでの至りです、、、。
折り畳みレチナの最終形、ⅢC大窓である。
この後レチナは鏡胴が固定式の普及帯レンズシャッター機として生き残っていく訳だが。
やはりそれでは時代には追いつけなかったわけだ。
なので現在でもこのⅢC大窓が一番人気が高い。
やはり端正なスタイルがいいですねー。
かなり程度が良くて光学系は全て綺麗だし、ボディも多少の擦れがある程度だ。
動作もシャッターは全速動くし、経験から概ね合っていると思う。
露出計がしっかりしてる、手持ちのゴッセンと比べてみても日中野外ならば十分に実用になりそうだ。
これまた勢いで買ってしまったⅠbと並べてみる。
Ⅰbには35ミリを取り付け専用ファインダーで。
いいじゃなーい。
レチナってころっとしていてかわいいんですよね。
135のネガフィルムは入手してある。
涼しくなったこれらをベスパに積んで、水郷の街などを散策してみたいものである。