さて、クラッチの状況が盛夏の折止まったままのC72ですが、、。
手を入れ始めましたよー、だってシーズン乗りたいですからねー、、。
クラッチのリフターやアジャスターは程度の良い部品を手に入れたのでそれを組み込む、。
だがアジャスターが外れない、これも旧車あるあるですねー、、。
外周がつぶれていて外れないのでやすりでシコシコ外しました、。
ここでなぜか外してしまったキックアームの再取り付けに苦労します、。
それは閉じた時と開いた時のクリック位置用のプランジャーボールがスプリンクが強くてなかなかシャフトが入れられなかったこと、、、。
更にはピンシャフトに入れる平スプリングが意外に強くてセンター出しが容易ではなかった事、。
なので結局工房に有った10φの磨き棒の先端をテーパーに加工して反対側から押し込みそれに沿わしてピンシャフトを入れることにした、、。
これで何とか元に入れることが出来た、まああるあるですねー、、。
ピンを通してはたと、、、止めるEリングが在りませんねー、。
これは交換しようと元のは捨てています、なので在庫のグダグダを調べると―、、。
あーー、ありましたねー、、。
ステンレス製のものです、よかったよかったあ、、。
装着してOKですねー、、。
さて、いよいよ右カバーを閉じてクラッチの作動確認です、、。
どうなったでしょうか、次回にですね、、。