懸案のクラッチの組み込みも終わり、ギヤ入れて押してみての作動確認では良い感触だ、。

 

 

という事でいよいよ最後、オイル入れます、。

 

 

いつものG2を入れます、旧車には部分合成油位が良いかと、。

100パー鉱物油ってのもありかもですがそれほど距離は乗らない=停車中の酸化などからこれにしています、。

 

だいたい元がマルチグレードなんて無い時代の代物ですからね、。

気温20度以上はシングルグレードで30♯、それ以下は20♯といった設定です、。

こんなグレードでもエンジンは驚ているんじゃないかと思っているくらいです、。

 

ここでドレンボルトが少しナメめ気味な感じ、予防でワイヤリングした、、。

 

 

予防なのでそれ程ガチにはしませんでした、また交換時にやり替えますからね、。

 

ウインカーリレーの位置も変えた、。

右サイドカバーの中だったのですが折角のカチカチ音が聞こえない、。

CBはシート最前部下に設置して他には聞こえないが(元々の音が小さめなので)乗っている自分には確認出来るくらいの音量で良かった、。

なのでCB同様シートの前部裏へ移動しました、。

 

 

丁度左右をつなぐフレームが有るのでそこへタイラップで固定です、。

取り付け部分はラバーになっているのでこれで十分でしょう、。

結果はちょうどいい感じですよー、、。

 

 

ギチギチだったサイドカバー内は少しは余裕が出来たかな、。

だがウインカーリレーまでの配線は必要です、。

なのでサイドカバーからシートへと続く電線がちょっと見えます、、。

 

 

サイドカバーはこの当時の常でフレームとのクリアランスが有る、この頃の作りはそんなにピッタリじゃないんですね、ほとんど目立たないのでこれでいいかな、、。

てかフレーム内を通してもシート下に出口が無いですからね、これしかできないと、。

 

という訳で用意は出来ました、。

さて試乗結果はどうでしょうかねー、楽しみです、、。