私のドカモンは前オーナー(後輩です)がとっても大事にしていたのでとても奇麗ですが、。
年式としては15年経ってる車両です(ですが走行距離も12000キロしか走っていない)、。
なので灯火類はまだ電球状態なのだ、これをLED化していくのですがこれが一筋縄ではいかない模様、、。
先ずサトゥルノにと用意した物から、、。
灯体内よりも外にヒートシンクとファンが有るタイプ、これならば灯体内に熱がこもることは無い、。
だが後部がかなり出っ張っていてライトカバーに収まるかと、、。
案の定全く収まりません、ドカモンのライトカバーはかなり薄く出来てます、。
なのでこんな物を入手した、。
一応H4と同じ外寸と謳ったている製品、比べて見ると、、。
灯体内に収まる仕様だが排熱は灯体外にするという形態、。
まあ灯体に吸い込み口が無ければ熱は循環しないのですが、これは無用になったポジションランプを取って吸入口にしましょうかね、。
ライトユニットを外します、、。
廻りの留め具を外していきます、、。
するとレンズと反射鏡とに分割できます、、。
レンズの内面が曇っていましたのでこれを除去するのもここまでバラした所為です、きれいに拭いて元に戻すと、、。
で、ここからLEDランプを付けるのですが、矢張り一筋縄ではいきませんでした、、。
LEDランプの外形が少しだけ大きく入らない、なので削り粉が入らないよう注意して削って装着です、。
正に中華あるあるですねー、、。
ところがですね、セットして組み込むと入らないと、ここでH4のランプと比べて見ると、、。
5ミリ位LEDの方がお尻が長いんですね、これだけで収まらないんですよ、、。
どんだけタイトに作っているのか、意味が分かりません、ノーマル以外は全く考えてはいないというか、物によってはH4でも付かない可能性がある位タイトです、、。
という事で元に戻しましたぁ、、。
ただレンズ裏面は奇麗になりましたからね、今回はそれだけの事でしたねー、、。
排熱も考えてライトケースに大穴空けちゃうかなぁ、雨は絶対乗らないしね、、。
悩ましく思いながら、、、やっちゃうんだと思いますよー、、。
だって自分好みに弄ぶのがバイクの楽しみでもありますからねー、、。