という訳でドカモンのハンドル交換の続きです、。

暮ギリギリに入手したハーディーのロードバーLOWをセットしてみましょう、。

 

 

着座して掴んでみた感じはなかなか良いですよー、、。

だかセットしているうちに問題が発覚しましたぁ、、。

それはハンドルの直線部分が少なくてグリップ、スイッチボックス、レバーホルダーが入りきらないのだ、。

外してノーマルハンドルと比べてみます、。

 

 

マスキングテープの右端までが直線部分です、かなり違う、、。

 

 

ノーマルが230ミリほどあるのにハーディーのは185ミリほどしかない、なので収まりきらないのだ、。

KTMデュークの時はスムースに取り付けられたのでさほど問題にしていなかったのが仇となってしまいましたね、。

急ぎ近くのナップスへ直行です、、。

スケール持って行って色々と図った中からハリケーンの鉄メッキの物を入手、アルミでは丁度良いのが有りませんでしたので、、。

 

セットしてみます、、。

 

 

手前の引きが多い物にした、このほうが手首が楽です、。

このドカッティもそうだがKTMも角度が開いてて何かしっくりしないんですよねー、、。

仮組していきます、、。

 

 

パイプ廻りの取り回しも良い、いい感じじゃないですかぁ、、。

 

 

ただね、これハンドルいっぱいに切るとスイッチボックスがタンクにあたります、。

だがそこはドカッティ、ストッパーは調整式なんですねー、、。

 

 

左右別々に調整できます、。

 

 

だがただでさえハンドル切角が少ないと言われているドカッティですからね、更に少なくなるという事ですが、。

セパハンのサトゥルノに比べたらぜんぜん大丈夫でしょう、、。

 

 

本日の作業はこれまで、あとは仕事が有るので週末ですねー、。

そうこれ平日の作業なんですよね、自営の利点???いえいえ、それって仕事が無いって事で、。

経営者としてはとってもとーーーっても怖い事なんですよー、、。

 

とはいえ、段々と理想に近づけていく作業は楽しい物ですねー、、。