前回モーターショーへのメグロK2の出品はこの為の序章だったのか、、。

カワサキが吸収したメグロブランドを再開した、SG、SGTではカワサキ250メグロだったのだがメグロを前面に押し出して来たではないか、、。

 

 

 

おいおいほんとかよ、現代版SGと言われたエストレアの時と違いまんまメグロだ、、。

ベースは勿論W800だが外装はかなり凝っています、。

 

特にタンクは昔ながらのメッキの上にエナメル塗料で着色するのとは違い眼鏡塗装という塗装で再現している、。

 

 

メッキでは無く電解系の塗装のようですが、、。

勿論塗料は現代の技術だし、カラス口を使って手書きしていたというピンストライプは流石に手書きでは無いが、。

見事にあの頃の感じは伝わってくる、、。

 

エンブレムも、。

 

 

流石にオリジナルの様な七宝焼きでは無い物の、アルミ型押しの上に職人が手書きで色を乗せているという、。

 

 

2本サスも黒塗装で雰囲気を醸し出し、サイドカバーにもメグロのロゴだ、、。

 

 

シックなアナログメーターにもメグロロゴ、拘ってます、、。

 

販売価格は不明ですが来年2月には発売されるという、。

現在主流世代のおっさん向けか、はたまたネオクラッシックに目を向ける若者向きなのか、。

売れるかどうかはわかりませんが注目はしちゃいますねー、、。

 

 

ちなみにカワサキミュージアムから持ってきたK2も展示されていたようで、。

 

 

比較するとK3というのも理解できます、。

さあて、どうなる物か注目ですねー、、、。

 

 

追記

販売価格は税抜き1.160.000円だそうです、、。