温まるとクラッチが切れにくくなるわがＣⅡ７２、パーツそろったのでやります、。
私のは当初４枚クラッチだったのだが、入手したのは５枚クラッチと後期型のものだ、。
対策されている訳なので５枚化して組んだのだが、、。
今回用意したのはやはり５枚プレートの物でかなり程度が良い、、。
プレートは当然現在のに付いているＫＩＷＡＭＩの新品をくむ、。
これを購入したのはハウジングが欲しいわけじゃなかった、だって今も付いてますからねー、。
これが一緒だからです、、。
プッシュロッド、これが付いていたから、、。
これがクラッチ版とプレッシャープレートが増えた分長いんじゃないかと、なんたってこの時期のホンダ車は３ヶ月ごとに細かな部分の仕様が変わるといわれていますからね、、。
それとこれも、。
旧金属パーツを使ってワイヤ部分を作り直したブレーキとクラッチワイヤー、、。
現在使っているのはハンドルが大柄なＣⅢ７２用のリプロ物なので私のＣⅡ７２にはピタリじゃ無いんですね、、。
効かないブレーキシューも交換だ、、。
ベスラで張り替えてもらったのだが中々当たりが出てこない、、。
やはり現在の物はシューが硬いか、手触りからそんな感触は合った、、。
というのもＣＢ７２の方は当時物のベスラの新品が入手出来てこれがよく効くのですね、。
今回入手したのはこれです、、。
当時物の新品です、左がフロント用でホンダ純正、右のリヤ用はベスラでこれも当時物の新品です、。
ＣＢと違いＣは前後でシューの形が違うんですね、、。
フロントはピンが１本に対してリヤは２本、これはこの後のＣＢ７５０のリヤなどホンダのリヤドラムのスタンダードな仕様になります、。
左がフロント、アスベストを固めたやつです、右のリヤ用はＣＢに使っているものと同じシューですね、。
なのでリヤは効くと思うのですが、フロントはどうなのでしょうか、。
本当はフロントもベスラが欲しかったのですが見つからなかったです、、。
これは継続して見つけていく事にしましょう、、。
最後にこれも必要ですよね、、。
クラッチハウジングに使うだけなのにセットでしか入手できないのが玉に傷、、。
なので他のパッキンがどんどん余っていく、これも旧車あるあるですねー、。
さてどうなるか、焦らずじっくりと取り組んでいきましょう、、。