歩いて数分の街の蕎麦屋さん、ここ下町には町内に何軒もあったのだが現在は半分くらいになっている、、。
街中華同様やはり出前の減少が原因なのと後継者不足からだ、、。
そんな中残っている店は安定したおいしさです、、。
こちらもそんなお店で、蕎麦定食なるメニューが有ります、、。
普通蕎麦定食っていったら〇〇にそばの定食ですよね、。
○○は天丼だったりカツ丼だったり開化丼などのどんぶりメニューが多い、、。
だがこちらのは違うんですよ、、。
右から冷たいおろし山菜蕎麦、中央かき揚げ蕎麦にご飯とおしんこが付いている、、。
そう、温冷の蕎麦にご飯付がこの店の蕎麦定食なんですね(遠近で違って見えますが丼の大きさはおんなじです)、、。
私はこうして食べます、、。
かき揚げをご飯に乗せてかき揚げ丼に、温かい蕎麦は葱を全部入れてかけ蕎麦で食べます、。
これで850円と、満足できるメニューですよー、、。
追記。
ただですね、いつもは山菜を抜いてもらっています、それは、、、、。
こういう巷に普通に流通している山菜って殆どが中国からの塩蔵品なんですね、、。
プラの樽に入ってくるんですが、、、。
持たせるために強い塩分で漬かって来ます、しかも色は茶色くてこんな色じゃ無いんですね、。
それを塩抜きするわけですが、もう強い塩なので味なんてない、だから薬品で味も抜いちゃってる、。
色も茶色いですからこれも薬品で色素抜いちゃうんですよ、真っ白にすると、。
そして味と色は調味料と染料で再度付け直しているんですね、勿論食品基準法には適合はしていますよ、。
でも私は通常これは上記の理由で絶対に食べないです、、、、。
最終加工国が日本ならば国産になるのも問題と思う、、。
勿論本物は大好きですよ、ワラビもゼンマイも姫竹(ネマガリダケ)も、。
長野の大町の蕎麦屋さん出てたものは絶品でしたし、こしあぶらの天ぷらなんて最高ですしね、、。
美味しい物、ちゃんと選んで食べましょうねー、、、。