これまた自粛後初日本蕎麦です、、。
葛飾区はお花茶屋という風流な名前の駅近くに有る賀登利庵さんだ、、。
近くで贔屓にしていた蕎麦屋が無くなって(連れが務めていた、勿論外二の美味しい蕎麦でした)から、何とか美味しい蕎麦屋が無いかと近所から虱潰しに入ってやっと見つけたお店なんです、、。
しっかりと角が立つように二八で打たれた蕎麦はここ周辺ではレベルが違うといえるでしょうか、、。
連れも一緒に久しぶりの蕎麦っ喰いです、、、。
連れは悩んだ挙句に(いつもどこでもそうです)本日の昼のお勧め(日替わりランチですね)を、、。
私は冷やしたぬきを大盛りで頂きました、、。
連れの本日のお勧めです、、。
これで950円です本当にお勧め価格ですねー、蕎麦猪口は葱の下ですよー、、。
この日は五目の炊き込みご飯とのセット、これが炊き加減流石で米の硬さといい味の染み具合といいとても美味しい、、。
出汁巻き卵もフキの炊いたのも自家製で、市販の物はたくあん位だ、、。
手抜きの無い仕事のお勧めで、ここはコロナの影響ないんじゃないですかねー、(実は開店直後の11時半来店ですが既に地元の先客2名で、ビール片手に天ぷらでした、その後も次々来店で店を出る12時前には既に半数以上は入っていましたよ)、、。
私の冷やしたぬきはー、、、。
はい、安定の何時もの仕様です、ただタヌキが揚げ玉でなく天カスなのが残念ですがね、、。
こちらも950円なので文句言えないかなぁ、、。あっ大盛りは300円増しなのでこれは1250円になりますね、、。
私はこれ何時も3ゾーンに分けて食べています、、。
具体的には蕎麦と汁だけゾーン、次に具材と蕎麦を楽しむゾーン、そして天カスと蕎麦を、つまりタヌキを楽しむゾーンとね、、、。
やっぱりきりっと角の立った蕎麦がいい、口中に広がる蕎麦の香りがたまらない、、。
冷蔵技術が発達した今は今の時期でも美味しい蕎麦がいただけますねー、、。
上の画像、蕎麦すくってるのが蕎麦味わいゾーンで、右上が具材と蕎麦、左上がたぬきゾーンになってるの判りますでしょうかねー、、、、。
久しぶりなのも手伝って美味しくて楽しくて、あっという間に完食してしまいましたあ、もっとゆっくりと楽しめばよかったなぁ、。
仕上げは蕎麦湯で、、。
手打ちで拘っている店は蕎麦湯は蕎麦茹でた釜の湯じゃなくて別に作るんですよ、、。
ね、濃いのはゆで汁が煮詰まったんじゃなくって蕎麦粉使って作るんですよー、、。
なのでより風味が深く味わえます、、。
普通だと汁が残ってしょっぱいから別に蕎麦猪口もらって割って頂きます、つゆ2に蕎麦湯8が私の好きな割合ですね、、、。
あーー、おいしかったぁ、、。
久しぶりの蕎麦はもう大満足でしたよーーーー、、。
ごちそうさまでしたーーーー、、、。