久しぶりに車ネタだ、なんか気になるんですよねこの車、、、。

B210系サニーは当時レビン、トレノに代表されるカローラ系と比べると動力性能に劣り全然気になるモデルでは無かった、、。

これ以前のB110系はツーリングカーレースでの活躍は華々しくこの210が出ても暫くは軽量な110がレースでの主力だった(反則のヤマハヘッドを乗せたスプリンターが出るまではですね)、。

そんな訳でまったく意に介さなかった車なのだが、今良く見るとなかなかカッコいいじゃない、、。

 

 

やはり70年代の車なので腰高な作りなのだがこの低いポジションでの撮影だとカッコよさが助長されますね、、。

クーペの一番の見どころはバックスタイル、、。

 

 

6連の丸型ランプが強い印象だ、、、。

その形状でロケットサニーと今も呼ばれている、、。

 

 

現代の道路事情に合わせて車高をローダウンさせて(当時は未舗装が多かったのだ)、、。

それなりのホイールタイヤを履かせれば更にカッコよくなると思う、、。

 

ダッシュパネルもこれ爺さん世代ですねにはたまりません、、。

 

 

アナログ丸型の6連メーターだ、3スポークのステアリングと共にスポーティである(爺さん世代にはですよ)、、。

ハイバックタイプのシートも雰囲気をアップさせますねー、、。

 

 

CB72オーナー繫がりの静岡御前崎のポンポン船長さんの様に、TE27を愛車にしてしまうような事は考えていないですが、、。

ちょっと気になる程度に意識していこうかなぁ、、、、なんて思っています、、、、。