久しぶりのもつ焼きです、近所のもつ焼き屋さん(焼き鳥屋さん)からのテイクアウトです、。

墨田区は北部の駅近に有るもつ焼き居酒屋さんだ、。

自粛も解除なので連れに買ってきてもらいました、、。

 

 

もつ焼き塩です、、、

ナンコツ、カシラ、ハツ、レバにつくね、、、。

毎日厳選されたモツから切り分けて串刺しされたこれらはもう間違いない昔ながらのもつ焼きだ(つくねはご愛敬ですがね)、、。

 

焼きたては何よりジューシーで旨味がたっぷりだ、、。

特にここの軟骨はワイルドで正に旧来の味とゴリゴリとした食感を残すもの、、。

柔らかなモツに慣れている方にはこれは食べにくい物と思いますが、ガツガツモリモリとその本当の味を知った物には絶品の串ネタなんですねー、、。

 

焼き鳥の方はタレにした、、。

 

 

シンプルにモモのネギ間と皮だ、、。

言うまでもない、これまたジューシーなモモ肉から出る肉汁を吸ってネギ(長葱)も最高に美味いですよー、、。

皮は一度ボイルされていて柔らかですが、表面は炭火の炙りでカリッとしている、、。

絶品ですよねー、、。

 

やれ赤坂だの六本木や新橋などには名店というお店が多々ありますが、下町には当たり前にそれらに匹敵する様なお店が普通に有ります、、。

モツを扱う業者さんが昔から下町には多いんですよね、、。

それを何十年と焼いている親父さんなり女将さんなりがいる訳ですからね、、。

そんなお店も高齢化と継ぐ世代が無くて先細りの状態です、、。

でもまだまだ元気なお店が沢山あるので、こちらへ来た折には躊躇なくお店へ入って堪能していただきたいと思いますよー、、。

 

久しぶりにとっても美味しかった、今度はお店で焼きたてを頂きたいですねー、、。

とっても美味しかった、ごちそうさまでしたーーーー、、、。