そう、我が家ではラーメンだけでなくレトルトカレーも色々と食べ比べています、、。
休日昼に家族の気が合えばそれぞれ気になった物を食べ比べているんですねー、、。
今回気になったのはこれ、、。
日本のレトルトカレーの始祖であり元祖の大塚食品が出すボンカレーシリーズ、、。の上位機種グランだ、、。
その中の野菜溶け込むベジタブルカレーを今回入手、、。
早速温めて見た、、。
豆やカボチャ、ズッキーニ、ニンジンなどの野菜がたっぷりと入っています、、。
もう香りからしてスパイスが効いているのが解りますよー、、。
では、一口、、、、。
そう、その香りの正体はカルダモンだ、。これを結構効かしたチューニングになっていますよー、、。
クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモンというカレーの基本スパイスの中でも、カルダモンのあの独特の清涼感あふれる風味をとても感じます、。
これがたっぷりの豆、野菜と相まってとっても美味しいカレーとなっています、、。
辛さは程々なので女性にお勧めです、事実連れは大変気に入っておりましたよー、、。
続いてはこれです、、。
S&Bの神田カレーグランプリシリーズの物で4回と6回に優勝した100時間カレーさんの物です、。
ここは全国展開の資本系カレーチェーンなのですが中々に美味しいカレーを提供しています、。
この神田カレーグランプリは神田小川町広場にて行われるイベントで、毎回選ばれし20店舗が出店して凌ぎを削ると、、。
ただその出展店がどうも・・・・・な感じに段々となって来てて、、。
初代グランプリのボンデイさんは納得、日本に本格欧風カレーを広げた功績は多大なるもの、、。
ここ修行の店主さんのお店は全国に広がりそのおいしさを伝えています、、。
神保町本店のこのお店は私もだーい好きですよー、、。
二回の優勝店はマンダラさん、、。
インド人コックさんが作り出す本格カレーとナンは素晴らしくこれも納得と、、。
だが3回のグランプリがねー、どことは言いませんがかなりコスパの方へシフトしたかと、、。
この100時間カレーさんもそんな資本系のチェーン店ですが、西日本と東日本とでメニューを変える等研究されているチェーンです(この後はお調べいただければ分ると思いますが、味と言うよりもトッピングなりのトータル価格での勝負になって来て何だか訳分からなくなって現在老舗名店は出ていません)、。
かなり黒っぽいルーは大量の焦がし玉ネギとこれまた焦がしつけた小麦粉によるものだろう、、。
このレトルトはこれを良く再現していると思う、、。
食べて見てもそれらのうま味と香ばしさがとっても感じられます、、。辛さはほぼ無いので子供さんにもお勧め、、。
見た目よりもビーフが入っててこれも納得の美味しさでお勧めですよー、、。
そして、いや、、これは入れなくともという方もいらっしゃるでしょうが、。
私は大好きなのでねー、、。
カレー曜日だぁ、、、。
もうこれは家庭で作るカレーです、具材もごろごろ入っていますよー、、。
安定安心の味、他社ですがルーのハウスジャワカレーに似ている、。しかもこれ辛口ですからそこそこの辛さも有ります、、。
間違いのない美味しさですよー、、。
現在ではどこのスーパーでもレトルトカレーのコーナーが有りますよね、、。
何か新しいのを見つけるとついつい買ってしまうのはカップ麺とおんなじです、、。
でも色々な味の知識を得られるのは楽しいですよねー、なので辞められません、、。
美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、。