私の持っているバイクはどれも古い物だ、、。

それは現在の物と比べて走るにせよ保持するにせよとても手がかかる、、。

メッキ面や塗装面の保護には相当気にしています、特に夏場の高温多湿の時期などちょっと気を抜くと点錆の元が薄っすらと出たりします、、。

それらを回避すべく保護するのが現在私はこれらなのです、、。

 

 

右に有るヤマハのクリーナーワックスは良く出で来るのでご存知の方も多いかと、、。

金属磨きに抜群に効果があるピカールにカルナバ蝋ワックスを配合した物、。

汚れやさびのクリーニングと共にワックス効果もあると、、。

だが本格的なワックスとは効きが違うんですね、。

 

左のヤマハバイクワックスは使用した感じでは油系のワックスで、その油分でコーティングして効果を表すという物、、。

 

中央のワコーズのシェイクというのは高配合のカルナバ蝋でこれがいいんですよー、、。

カルナバ蝋は自然の油脂でかなり昔からワックスとしてある、。最近は合成配合された石油系のワックスが多いのだが、。

硬い皮膜を張るのと塗装やメッキ面への馴染みが良いので現在でもカルナバ蝋ワックスは高価ですが現在でも重宝されています、、。

 

 

CⅡ72もピッカピカ、自分が写らないように苦労したほど、、。

CB72もね、、、。

 

 

ヒッカヒカです、後ろのサトゥルノもですねー、、、。

昔ながらの蝋の保護膜って、現在でもその効果は衰え無しってところでしょうかねー、、。

 

久しぶりに何時もの中川土手でのCⅡ72、、。

 

 

実は燃料コックでまたひと悶着あったんですよ、現在は完調しているのですがね、。

それに付きましてはまた次回という事で、72ネタはまだまだ続きますよー、。

 

でも楽しいんですよねー、、、、、、、。