枝豆と言えば初夏から盛夏のお酒のつまみのトップスターだ、、。

だが夏の終わりころから出てくる枝豆も有るのです、、。

それがこの黒豆枝豆だ、、。

 

 

ちょっと前にスーパーで見つけたので高い(通常の3倍くらい)ですが買いました、、。

 

早速塩で揉んで産毛を取ってから水洗後たっぷりのお湯で茹でる、、。

 

 

軽く塩を振れば出来上がり―、、。

 

これ見た目が悪いので何も言われないと悪い物を出されたって思う方も多いという、、。

そんな野暮は置いといて、これこそが濃厚な旨みの有る枝豆なんですねー、、。

 

皮をむくとー、、、。

 

 

これを見て腐った枝豆を出したと憤慨された方がいるとある店の店主さんは言っておりました、、。

その後どうしたのですかと問いましたらば、、。

丁寧にお謝りしてお帰り頂いたそうですよ、、、。

 

ちゃんと説明すればいい事なんですが、あえてそうしなかったというのはちょっとだけ意地悪かなぁ、、。

だってその方はその意味が分からずのままの人生をこれからも送ってしまう訳ですからねー、、。

 

枝豆が大豆になる様に、これはこの後黒豆になる訳で、、。

コクのある、もう黒豆の風味を感じるこの枝豆は、。

この時期だけのボーナスだと思っています、、。

 

おいしかったし、お酒も進みましたぁ、、、、。

 

 

 

 

追記

やばっ、、。

孤独のグルメがこの後始まる、、。