これも毎年取り上げているネタでは有りますが、。

墨田区の花火大会と言えばもうこれは勿論隅田川大江戸花火大会だ、、。

テレ東の実況中継もされる東京23区内では玉川とだけの内陸部での花火大会、、。

これに付きましては先日家の窓から見たのを掲載しましたね、。

 

今回のはもっとずっと小さい物、。

墨田区の北端は隅田川と荒川放水路との間で3角地帯になっている、。

半世紀ほど前はここに鐘ヶ淵紡績という会社の工場が有った、そう今のカネボウだ、昔は紡績会社だったんですね、。

明治時代からの創業で現在は一部にカネボウの配送センターが残る以外は都が買い取ってグラウンドになっています、。

少年たちのサッカーや野球などに活用されている、、。

かなり広い敷地なのでここから地元の町会が主催で毎年花火大会が行われているのだ、、。

 

なので大きい物は上がらないし数も少ない、時間にして20分位である、、。

花火自体も安い若い花火師が作ったものでいびつな物が多い、。

だがこのミニマムな花火がとっても良いのだ、、。

 

 

玄関先からこんな風に見える、、。

なのでキャンプ用の椅子を出して一杯やりながら見てちょうど良い、、。

 

 

小さくてもこの距離ですから音は迫力有りますよー、、。

ドン、ドンとお腹に響きます、、。

 

 

ね、玄関からこんな感じだ、、。

終盤は結構高く大きく上がって、とても楽しい一時でした、、。

町会の皆さん、ご苦労様でしたそしてありがとうございました、、。