実はかなり久しぶりなのだ、。ここの所ちょいちょい乗っているのはCⅡ72の方が多くて、、。
CBの方は結構久しぶりでした、最後が10月位だから4ヶ月ぶりくらいであろうか、。
だがトリクル充電でバッテリーは0K、セッティングも出ているので始動は問題ないはず、、。

久しぶりの時はキックでエンジンを駆けます、。それはこの時期のバイクはセルが弱いので、キックの方がピストンスピードが速いからなのだ、、。
案の定3回目のキックであっけなくかかった、火花もしっかりと出ているようです、、。

休日の都会へ出発です、。ワインディングの楽しさは無いですが、空いている都市は結構気持ちよく走れます、、。
相変わらず廻して―、、っていうエンジンですから、なかなかトップには入らない、、。
テッズのマフラーからは頼もしい音が吐き出されています、、。

ひとしきり楽しんだら最近知り合ったショップへ、、、。
ここは墨田区の八広という場所で、英国車を中心とした旧車専門のショップです、、。

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特にローヤルエンフィールドには自信ありです、、。
ここのオーナーさんはまだ40位と若い物の、同じ墨田区の石原という所に有ったローヤルエンフィールドの指定工場出身なんですね、、。
その店は私は古くから知っていて現在は閉めているのですが、、。

店主は後を継ぐようにこの店を開店した、、。勿論エンフィールドだけでなく他の旧車だって扱っています、、。
BSAやノートン、勿論トラだって、、。
私も一時期ノートンのジュビリーやらエンフィールドのコンチネンタルGTなんて乗っていましたからね、。

しかも国産車でも同じですよー、、、。
店にはこの数週間前にも68年頃の国内型CB250が入庫していました、、。
なので私のCⅡ72のクラッチ関係を頼んでみる事にしています、来週末に入庫でしょうかね、、。

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CBの方はもう絶好調なんですね、、。
前述始動性も良いし、という事はしっかりと火花は出ていると、、。
コイルもコンデンサーも現在の物で代替えしていますし、ケーブル類も新調していると、、。
なのでセミトラ化はまだいいかなぁ、、なんて思っています、、。
絶好調なのを変える必要は旧車の場合逆にリスクが有ると思うんですねー、、。

という事で、後は先日入手したステダンの取り付けと、LED対応のウインカーリレーの交換位でしょうかねー、。

温かくなったら、地方のワインディングを駆けまわってみたいですねー、、。