暮れに出始めていた、明らかに年越し蕎麦狙いだろう、、。

限定かと思ったので買っておいたのだが、今でも売っていますねー、、、。
お揚げに蒸し鶏、天ぷらだ、、。
なので通常の包装には入りきらずパッケージはこんな風に、、。

早速パッケージを開けてみた、、。

お揚げは通常通りにカップの中に、蒸し鶏はかやくの中に入っています、、。
カップ麺を食べる時にはちゃんとお湯を沸かします、ポットでも98度設定なら十分と思いがちですが、。
やはり熱湯で作るのとは麺の具合が違うんですね、、。

3分待てばどリッチな蕎麦の出来上がりです、、。
お揚げも天ぷらもいつもの物なのですが、蒸し鶏は以前あった鶏塩うどんの物でしょうか、。
味もちゃんとついていてなるほど行けましたよ、、。
ただね、やはりバランス的にはどうでしょうかねぇ、具が多すぎると思いました、、。
鶏は量的に少ないので良い物の、揚げと天ぷらのダブルは、どちらかがいいかなぁと、、。
そうか、きつね蕎麦は無いのでそれで楽しむのも良いか、、。
いやいや、ならば通常のうどんと蕎麦を両方買って来てスワップすればいいだけですからねー、、。
それとこれ、どリッチなんて言うならば何で液体スープの方で出さなかったのかなぁ、、。
何にせよ、心はちょっとだけリッチになれるカップ麺でしたよー、、。
ごちそうさま――ー―、、、。
追記
関東ではきつねとたぬきの合体、。
つまり天ぷらと揚げが乗るものを貉(むじな)っていうんですよ、。
むじなとは主にアナグマを指す言葉ですが、地方によっては野山にいるいろいろな動物を示します、。
なのであやふやな動物という意味でタヌキでもないキツネでもないものをムジナと呼ぶようです、。