秋頃から日中でも日差しが低くなってきます、。
都内は高い建物ばかりなのでそれほど感じないが、それでも橋を越える時などはその日差しをまともに浴びてしまう、。もうまぶしくてかないません、、、。

昨冬はそれを見込んでSHOEI J-Curieを買った、、。
内蔵されたサングラスが出てくるというものだが、これが思ったほど役ただない、やはりまぶしいのだ、、。

車みたいに可動式のバイザーが有ればいいんですがねーーー、、。
って思ってたら、、有ったんですねーーー、、。

それがアライのCT-Zだったんです、、。

イメージ 1

大きめのバイザーですがこれは帽体との間に風を通して抵抗にならないようにする為だ、、。
帽体は現在私が装着しているMZと同じなので、あごの部分まで伸びたチンガードで安全性も高い、。

で、このバイザーが可動するんですねー、、。

イメージ 2

下げた状態です、。
平置きしているので実際はもっと前傾しています、。
この状態だと視界の中にバイザーの先端が入ってきて入射光を遮断できる、、。
大きく遮断するわけでは無く走行に支障はない、よく考えられていますねー、。

イメージ 3

上げるとこんな状態になります、。
この状態だと視界からバイザーは消えます、、。なのでいつものMZの時と同じ視界だ、、。
なので通常時は全く邪魔にならない、、。

バイザーの裏側はちゃんと黒くコーティングして有って反射も考慮されています、抜かり有りませんよー、。

サトゥルノやCB72は前屈での乗車姿勢で、ちょっと上目遣いで乗るんですね、、。
アライのジェットヘルメットだと目の移動だけで信号待ちの信号が見えます、、。
これがショウエイやOGKカブトのジェットヘルだと顔を上げないと信号が見えない、上方視界が足りないんですね、。
これ首が疲れるんですよー、、。

なので私はアライのメットオンリーなんですねー、、、。

イメージ 4

帽体はMZと同じですがベンチレーションはMZの方が頭頂部に取り入れ口が有りよさそうです、。
なので今回買ったCT-Zは冬用という訳です、、。
もう一つのメットは(SZram4)は連れのタンデム用です、、。

CT-Zは白バイ隊員もかぶっているので定評はアリでしょうねー、、。

天気が良くなったらさっそく試着と行きましょう、、、。