先日の中津川出張、夕方ついて翌朝帰るという弾丸出張で有った、。
仕事自体は6時には終了、早速ホテルへチェックインして夕飯へ街に出た、。
行くところは決まっています、ここへ来ると必ず行く場所だ、、。
中津川の鰻の名店、山品さんである、、、。

店は12畳の和室が2と4人テーブル2に6人テーブルも2と広い、。
入ると厨房の中からご主人がいらっしゃーいと、すると私を見るなり出てきてくれましたぁ、。
久しぶりだねーと、笑顔で出迎えてくれましたよー、、。

早速生から、、、。

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付き出しは鰻の佃煮だ、もちろんご主人の手製である、、。
これがご飯にピタリな味なんですよ、という事は日本酒にもねー、、、。
先ずはうざくから始めます、、。

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うざくは鰻の酢の物です、鰻は焼き立てでさくさくとしたキュウリに甘酢、うんまいなぁ、、。
つづいて白焼き、待ってましたぁ、、、、、。

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ここで、見て分かりますよねー、、、。
表面がカリッと焼き上げられています、。
そう、ここの焼き方は蒸さないで焼く、関西風なんですねー、、、。
私この白焼きに関しては絶対に関西風の焼き方の方が好きだ、何より食感が良い、、。
表面はカリッとで中はフワッと、おいしーーー、。

ここでもう我慢できませんです、日本酒へとシフトアップだぁ、、。

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中津川は作り酒屋が多く市内に5つの蔵が有る、、。
直ぐ近くの旧中山道沿いにはざま酒造さんが有り、そこの恵那山というブランドの吟醸酒だ、、。
フルーティで美味しい酒です、当然進む、、、。

中休みで旬の地物の茄子焼、、。

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いゃあ、こういうの食べているとつくづく日本人で良かったなぁと思いますねー、、。
こうなると酒ももっとパワフルなやつを欲してきます、、。
ここには通常酒として木曽の銘醸である七笑いが有るんですねーーー、、。

そして、本日のメインエベント、、、。
蒲焼です、、。

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はいーーー、もうたまらないビジュアルですねー、、。
そこでこれまたもう一つ、。さっきここは関西風と書きましたよね、、。
そう、表面はこんがりと焼き上がっていますが、色が黒っぽくないですかぁ、、、。

そう、なんとたれは関東風なんですよ、、。
関西と関東の中間という事でこうなったか、その辺は不明ですがここはハイブリッドな蒲焼が味わえるんですねー、、、。

もう満面の笑みで鰻→酒と続けていると、手が空いたか店主がまた出てきて、、、。

これどうぞだって――ー、、。

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きゃーーーーー、肝焼きだぁ、、、。
もうトドメ刺された、更にもう一本頼んでいただいちゃいましたよー、、。

店主さんは気さくで話好きな方、なので手が空くと厨房から出て来て色々とお話しするんですよ、。
昔の街の話とか聞くといろいろな発見が有って、あっという間に時間が過ぎていきます、。

もうこうなるとね、酒が進みすぎちゃってしょうがない、もう思うに任せて食べて飲んでで、、。
当然撃沈となるのでしたぁ、、、、。

月末も出張なんですよ中津川へ、今度は本作業なので四日ほどいます、、。
なので又行っちゃいますよーーー、、、。

おいしかったぁぁぁぁ、ごちそうさまでしたぁーーー、、、、。