午前中は秋葉原、オヤイデ電気にフラットケーブルをバラ(メートル)買いにである、、。
一把(一巻き)ならば問屋を介して買った方が断然安いのだが、。0.1㎡の40芯なんてフラットケーブルはそんなに使いませんからねー、、(ちなみに一把は200メートル)、、。

イメージ 1

店内のお兄ちゃんに声をかけて量り売りしてもらいます、、。
ここは電線だけでは無くってコンセントとかタップとかも扱う、それも高級オーディオにつかう電源ケーブルやスピーカーケーブルも幅広く扱っているのでそういうオーディオファンにも有名な店なんです、、。

そんな店内に無造作にこれが置かれていました、、。

イメージ 2

よく見ないとわからないですが電源タップです、、。
しっかりとした鋼板製の躯体にここでも売られている二口の差し込み口が3つの6口のタイプ、、、。
この二口の差し込みコンセントはこれだけで1個6000円位する、、。
ケーブルやプラグも驚くものが付いています、なので特価でも45.000円だぁ、、、。

実際に電源ケーブルやプラグで音が変わる物なのか、、、。
これが高級オーディオでは変わるのだそう、もちろんじゃなきゃ売ってはいないですよねー、、。

この場合の高級オーディオとは数百万から数千万といった物、、、、。
私の持っているような数十万のシステムでは分からないんじゃないかなぁ、、、。
どんなものでも上を見たらきりがないって事でしょうかね、、。


追記
現在ほとんどの家内配線はVVFというケーブル、通称Fケーブルで配線されています、、。
これは撚り線では無く一本の銅線で出来ている物、グレーの硬くて曲げるとそのまま癖がつく線、見たことあるでしょう、、。
この線、私がオーディオ界で師と仰ぐ故長岡鉄男氏がスピーカーケーブルとして最良と推挙していたもの、、。
ひょっとするとこれが結構良いのかもしれませんね、、。

数千万のシステム作る方は工場用の6000Vを契約して、家に変電設備を設置する方もいますし、。
それをさらに直流に整流してからインバーターで正確なノイズのない交流にして供給するという、ほとんど変態な施設を設置している方もいますね、、、。