参った、まさかまさかである、、、。
やっちゃ場(神田青果市場)が有ったころから周辺労働者のお腹を満たし、。夜は食道価格なのでリーズナブルに飲めたあの秋葉原の名店かんだ食堂が閉店してしまうという、、、。
肉野菜炒めやニラレバ、ナスみそ炒めといった炒め物を主に扱う料理人さんと、揚げ物やカレーに焼き魚を扱う店主さん、ご飯やみそ汁、煮物などの総菜担当のお母さんとお嫁さんでしょうか洗い場専門の女性にホールのパートおばちゃんでの営業、、。
昼時などはこのホールのおばちゃんが2名体制になるほどの人気店だ、、。
美味しいメニューが沢山ある、、。本当にアットホームで大好きな食堂で高校時代から秋葉を訪れるとよくここで食べたものだ、、。
なので一時期は常連で、右奥の指定席へ案内されてまずご飯とみそ汁がが改善された、、。
席へ着く前におかずはカウンターに並んでいる物を頼んである、、。
魚が中心でだいたいサンマ開きにホウレンソウのお浸しだった、、。炒め物を頼むと混んでいなければわざわざ作りたての物を出してくれたものだ、、。
なんでもビルのオーナーが売却してしまったとの事での撤退だそう、働いている方も皆さんご高齢になっていますしね、、。
また一つ火が消えました、パーツ屋さんといいカレー屋さんといいどれもこれも40年以上の付き合いである、。
時の流れには逆らえないという事か、、、。

