私の書庫の中でも下位に位置するシューティングネタ、、。
このブログを開設した当初はジャパンビアンキカップへ復帰するかとレースガンを調整していたのでそれらの関係記事がいくつか乗っていたのですが、、。
流石に熱は冷めていましてね、でもまたファストドロゥから練習しようかなぁなんて思ってます、、。

そんな中ネットでこんな物を入手してしまいました、、。
C-MOA用のサイドマウントです、、。

イメージ 1

サイトのパララックスを最小限になる様に通常のマウント方法では無く、横に90度回転してのマウント、、。
これにより正確なサイティングが確実な行えるようになると、、、。

デモなんかカッコ悪い、、、。

イメージ 2

反対から見ると何とものっぺりでなんだかねー、、、、。
確かに視差は少なくなるので、距離による着弾誤差は減る、、。
だが現在弾速制限のあるシューティング界では距離により少しだが着弾には誤差が出るのは当たり前、。変な方向へ行くホップスピンはかけないですからね、、。

なので事前に頭の中で距離による着弾の上下誤差は補正するのが当たり前です、、。
そうなると慣れ親しんだマウントとさほど差を感じない、、、。

なので私のメインはやはりこっちですねー、、、。

イメージ 3

やっぱカッコいいですからねー、、、。


現在の主流はもっと軽くてパララックスが少ないスライドにポインターを自作してマウントしてしまうという物、。
でもですね、こんなのはアメリカのビアンキカップやらスティルチャレンジだと実銃ですから出来ない、。

なので意味ないと思うんですよ、ジャパンビアンキカップに出る最終的な理由は、本国の実銃を使った大会へ出る権利が獲得できるという事、、。
なのでそれに向かったチューンが大前提じゃないかと思うんですね(事実日本から出場した選手で世界3位になった方もおり、トップ30に数人いたことも有ります)、、。

反射神経、、というか、、。この年ですからね、、ボケ防止に真剣にやってみるかなんても思っていますよー、、。




追記
アメリカで年に一度行われるビアンキカップは世界最高峰のシューティング競技です、、。
実銃を使うのですが、その弾頭重量や初速は直進性を妨げない値まで厳しく規制されております、、。
が、やはり至近距離では殺傷能力が有ります、、。

これに対しホビーとして銃刀法が有る日本で発達したガスガンによるスポーツシューティングは殺傷力の有るようなGUNでは無い、、、。
なのでこれをスポーツとして世界に広めようと活動している方たちがいます、、。
私は陰ながら応援しているのですがね、もっと広がればよいと思うんですよね、、。