ちっと前のことなんですが、姉の家に行った時のことです、、、。

千葉の柏在住なので、少し周辺を走ってから向かったのだが、、。
一通り走って16号沿いのコンビニに入って一休み、セブンのアイスコーヒーは100円でおいしいですねー、、。

で、先客さんはハーレーのスポーツスター、、、、。
お声をかけると、なんと突然止まっっちゃって今ショップのレスキューを待っているのだそう、、。
車両もそれ程古くはないしと、、、、、、。
私の若いころ、ハーレー乗っている友人が、。このバイクは一人でのツーリングはしないよと、、、。
それはやはり止まっちゃうことが多いんだって、、、。
なので長距離はショップ企画のものがほとんどで、随伴車が付いてのツーリングという、、、。
あの広大なアメリカでこれじゃイージーライダーのような旅は出来んだろうと疑問に思ったことが、。
流石に現在ではそんなことは無いのだろうが、でもこんなにきれいな車両がレスキューと、、、。
もっともオーナーさんが疎い方で止まった→即レスキューという図式なのかもしれませんね、。
我々(このブログを読んでくださるバイク乗りの方)ならば原因を究明してその場で悪あがきしますよね、、。そして何とか自走して帰ると、で原因究明で直すと、、、。
先ほどの友人も、メカにはからっきしでしたしね、、、。
その友人の言葉を一つ思い出しました、、、。
当時のハーレーはタンクが左右で分割になっていた(外観はもちろんご存知の一体ですが、メインフレームを跨いで内部が左右に分かれている)、私の72もそうなのですが、タンクの下でホースで左右を繋いであるんですね、、。
燃費が相当悪くて高速ではかなりガソリンを消費すると、ガソリンは右側からキャブへ送油されているので、。
消費が早いとこの左右をつなぐパイプの流通容量を超えて、右側の方が空になって止まっちゃうんだって、。
アメリカのフリーウェイは55マイルと約80キロの規制速度、それが日本だと100キロなのでこうなっちゃうと、。
こんなの対策しろっですよね(小川内燃機さんはちゃんとしていたそうです)、、。
とはいえバイクは4輪とは違うので、自車に対しての洞察は常に必要ですよね、それが通常ですよ、。
でも、それがあるから愛着もあるんですよねー、、、。