ラーメン事情上海編はまず置いときまして(書きたいことが多いのだ)、、。
まずは上海国際展示場内で食べた丸亀製麺から行ってみましょう、、。

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今や世界的展開の丸亀製麺ですが、果たしてここ上海ではどうなのでしょうね、、。
店前にうどんと天ぷらと書いてありますよー、、。
でもですね、いつものようにお盆持って並んでいくと、単体とセットメニューしかなくて天ぷらは並んでいません、。
そんな中からこんなメニューを選んだ、、、。

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カレーうどんである、まさに日本でよく見るもの、、。元レシピは同じのようで味もまんま日本のものである、。
セットの内容はコロッケにブロッコリーとなぜかキムチ、、。このキムチがいかにも日本でも売っているかたくりで伸ばしてとろみをつけたような安っぽいものである、、。

麺は日本の者と違いもう少し柔らかいもの、シコシコではないがこれはこれで致し方なしか、。
製麺機だって小麦だってこちらとほぼ同じものを使用しているはずなので、これはこちらの趣向に合わせたものであろうか、、。

薬味は集中カウンターに、天かす、小葱、粒入りラー油になんとパクチーがありました、、。
当然投入、、、、。

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カレーなのでパクチーは違和感なく合います、これうまいですよ、、、。
粒入りラー油も投入で食べきりましたよー、、。

同行の者はこんなの頼んでました、、。

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辛子高菜が入ったうどんです、、。これもこちらと違いかつおだしが控えめである、、。
塩分も控えめなので何だか味が薄いです、、、。

セットはこちらブロコは一緒ですが鶏唐揚げと根昆布を千切りにしたネバネバのもの、ご飯のお供によく旅館などで添えられているものですね、、。


2つともこれで40元(約680円)と街場の倍近い金額である、、。国際展示場という施設ですからね、日本でもこれは同様ですねー、、。


まあお腹は満たされますしまずいわけでもないのでこれはよしではないでしょうかね、、、。
これが丸亀と思って日本で食べたら驚くんじゃないでしょうかねー、、。
でもやはりニーズに合わせるとこういうことになるのでしょうかね、、、、。