本日2本目のネタです、、。
土曜日に摘んできた、近くの中川土手は雑草の手入れも良く土筆にとっては良い発芽環境だ、、。

背の高い草が無いので日がよく当たる、これはスギナにとって絶好の条件、、、、。
私は皆さんよく摘むような茶色くなっている物では無く、まだ緑色をした若芽を積むんですね、。
この方が灰汁も無くほくほくとした豆のような食感ではるかに美味いです、。
で、数分ほど採取、、、、。さっそく袴を取って(連れの仕事です、これが大変)おひたしにしました、、。

おひたしなので一つまみの塩と酢を一たらしすると色が鮮やかにあがる、、、。
ただ、今年は雨が降らずに土が乾燥していたようで瑞々しさが無い、あのほくほく感が無いんですねー、。
一昨年は豊作で、瑞々しくも有りほくほくでとっても美味しかった、、、。
その時の画像です、、、。

芽がブックリとして表面がつるっとしているんですねー、、、、。
つまりその年によって出来が違うという事です、自然の物ですからね、、、。
改めて農作物と言うのはお百姓さんの知恵と手間で作られているのを実感します、感謝ですね、、、。
と言う訳で、鰹節をパラパラと、醤油を一たらしで美味しくいただきましたよー、、、。

今の時期なら、土手や畦道などには生えていますから、、。
運よく見つけたらこの若芽のおひたしをぜひ味わって見てください、、。
ひょっとすると私のよりも土壌がよくてほくほくと美味しい土筆かもしれませんよー、、。
ごちそうさまでしたぁ、、、、、、、、、、、。