この日はラー食決めていた、迷わず浅草橋へ、、、。
C201はキャブ外していますので車でです、パーキングに車を停めてお目当てに行くとー、、。

中から女性の店員さんが、、。すみません、もうスープが終わってしまったのでと、、、、。
えー、、まだ1時半ですよー、そんなに早く終わるほどとは思えなかったのですが仕方なしです、、。
となれば近くのまぜはるさんか、8月に開店してもう並びが出てる汁なし担々麺のタンタンタイガーも良いかなぁ(実は昨日食べて来た)、、。
なんて元来た道を歩いているとー、これが有ったんですねー、、、。

今月15日にオープンしたばかりの新店です、、。激戦区神田の神田カレー選手権優勝の店(現在は殿堂入りしてます)、日乃屋カレーさんです、、。
ここチェーンで人形町にも有り、前を通る度に気にはなっていたんですね、、。
何はともあれ食べて見ないとという事で、方向変更で入ってみました、、。
メニューはカレー1種類にトッピングと言う形態、ただしココイチみたいに辛さは選べないようです、。
基本が680円にカツやメンチが100円とリーズナブルです、。シンプルに温玉載せを入り口の券売機でポチリ、50円ましの730円です、、。
トッピングが揚げ物ではないのですぐに出て来ました、カウンターのみですが13人のキャパでオペはおねーさん1人、他はホール1人に洗い場が2人とで切り盛りしています、、。

ライスの上におもむろにかけられたルーで、なんともシンプルなビジュアルです、、。
店の看板には、最初甘みを感じて途中から辛さが、食べ終わってからも余韻が残る・・・なんて書いて有りますがさてどうでしようかね、、。
一口目、甘口のカレーですね、スパイスはあまり立っていない昔ながらのカレーライスと言った感じです、、。
具材は煮とかされていて玉ネギが確認できます、豚肉も細かな物がほどほど入っていますね、、。
この甘さは最初チャツネ?と思ったのですが、違うみたいですね、そんな良いものは使っていないような、。
もっとダイレクトな砂糖の甘みかなぁ?、複雑な物では無いですね、、。
そして言われているように数口食べると辛さが引き立ってきます、と言ってもからーい!!という物では無くごく普通の辛さです、、、。
ライスがこの日だけなのかもしれませんが、硬くて芯が残るような良い炊きあがりの物では無かったでした、。
でも現在の調理器具でこんな風に炊き上がるのは考えられませんが、何か手違いが有ったのでしょうかね、。
トッピングの揚げ物もカツなどは奇麗に同じ小判形で成形肉である事が分かります、。100円なのでそれで良いと思いますがどうせ食べるならば、、と思ってしまいますね、、。
でも良い事も有ります、それは七割盛と言うのが有ってその名の通りのライス、ルーの分量なのです(当然安いですが価格は失念しました)、。
これならば女性客でも気軽にトッピングが乗せられますね、、。
食後の余韻は、これまた???でした、、。やはり甘みが残ってしまいます、、。
なので再食私は無いかなぁ、、。
でも好きな方は、常習性のあるタイプなのでハマる方はハマるのではと思います、。特に忙しいサラリーマンの方のランチにはトッピングも多くて良いのではと思いました、、。